綺麗事が嫌いだけど綺麗事に支えてもらえないと生きていけない‥そんな自分がもっと嫌いです 例で言えば 恋愛相談でよく聞く「見た目より大事な事がある」とか「人生

給料の高さが人間の価値を決める。

本当ではないが、嘘とも言い切れない。

物事には両面あるという事でもあるが、そもそも明らかに正しい事と明らかに間違っている事は構造的には同じ理屈を持っている。あいつは馬鹿だ！ともあいつは馬鹿じゃない！とも言える。

どっちが真実かは問題ではない。どっちが真実だと思うかです。

スレ主は具体的な言葉で否定する事にこだわっていますが、それは意味ないよ。

愛は尊い事に具体的な言葉はいらないし、悪が悪い事にも具体的な言葉はいらない。

恋愛が顔が一番でない理由があるとするならば、それは顔が一番ではないとここにいる私がそう信じる。

ただそれだけの事です。

人生で金より大切なものは私が人生で金より大切だと思うものは人生で金より大切なものです。

障害者の価値はまさに障害者の価値です。ハサミにはハサミの価値があり、髪の毛には髪の毛の価値がある。それと同じで障害者には障害者の価値があるのです。例えば石ころに何の価値があるかと言えば石ころの価値があり。実際に石ころがある事で物が割れるみたいな事も可能です。魚の骨ですら、アートの材料としての価値が生まれる。ラーメンの袋に価値を感じる人もいる。武器は武器に価値があるのではなく、使い方に価値がありますが、それは別の話です。

価値とは存在価値と使用価値と生存価値など他に色々ありますが、書いてたらきりがないのでやめておきます。

けれども、自分に価値があると思えるかと同じですよ。自分に価値があると思えば価値が自分に価値がない。他人がどう価値付けるかは意味がないと考えます。

綺麗事は嘘というより、嘘の時もない訳ではないけれども、人間が人間の角度で生きる知恵です。

みんなで喧嘩しようとみんな仲良くでは状況にもよるでしょうけど、みんな仲良くに価値があり、尊く。みんなで喧嘩しようはとんでもない問題が孕む事がしばしばでしょう？

それをみんな喧嘩しようよりみんな仲良くの方が尊い理由を具体的に説明してくれと言われても、私はみんな仲良くの方がみんな喧嘩しようより価値があると信じる。

それだけの話ですよ！