よろしくお願いします。 先日養育費調停での裁判官の言った言葉に耳を疑いました。 と言うのも、私は子供2人の親権を持つ父親です。別居の際に下の子当時1歳1

いささか困った裁判官かもしれませんが、理屈通りにやっても、互いにメリットは少ないのに、争いばかりが続くと考えているのかもしれませんね。

妊娠、結婚の事実を示せと主張することはよろしいかと思います。それが事実でないのであれば、事実に基づいての調停での協議や審判を求めればいいのですから。

ただし、もし事実であるとすると、実際の養育費はせいぜい５０００円程度しか認められないとは思います。そして、それも実際には払ってこない、よって、あなたは差押えをしようとしても、給料もないし、大した財産もないという状況で、差押えすらできない。

法律をつかさどるものとしては、求められれば、事実を当てはめて判断するのは職務ですが、一方で、この争いにあまり意味がないと思うと同時に、お子さん達のことを思うと、これからも更なる争いをその程度の金額のために続けることが正解ではないのではと考えていそうですね。

元妻が面会交流を求めているかどうかはわかりませんが、求めていないのであれば特に、ここで紛争を収めるのが最適だと考えている節はあります。

まあ、弁護士さんとよくご相談ください。