私はとあるローカルタレントさんに誹謗中傷を行いました。元々色々配慮、言葉遣い、思…

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匿名さん（ 28 ♀ ）
20/10/02 13:40(最終更新日時)

私はとあるローカルタレントさんに誹謗中傷を行いました。元々色々配慮、言葉遣い、思考が足らず自分自身それらの行為に誹謗中傷という気持ちは薄く、悪口みたいな軽薄な感情でしか過ぎませんでした。

許せない気持ちや憂さに近いものも有りました。ただ、それらを抱いたとしても結果論やっていいとは転じません。

私はそのローカルタレントさんがとなる生配信アプリで「誹謗中傷が原因で休業をする。しかるべき処置をとる」と仰られて、そんなに追い詰めてしまったのかと罪悪感を抱きました。更にそのローカルタレントさんは「お金じゃない」と言い、この方が欲しているのは誠意だと勝手に思い、私は自分自身を許せなくなり、ローカルタレントさんの思いに応えなくては、これ以上、傷を追わせてはいけない。向き合わなくてはいけない。そう思い、開示請求をされる前に自分から身元を打ち明けました。

私はローカルタレントさんと面識はございません。ただ、とある経由で繋がりのある方はご存知です。その方が私のかわりに謝罪へ伺ってくれました。当然の事ながら、私はローカルタレントさんから接触拒否をされていたので、会って謝罪というのが出来ませんでした。

ローカルタレントさんは弁護士を雇っていました。示談を持ち掛けられました。私はローカルタレントさんが示談で済ませたいと言っていたので応えました。最初は「弁護士費用のみでいい。ただ、高かったら言ってほしい。下げるから」と。こんな私に対して途轍もない配慮。こんな有り難い事はありませんでした。私は絶対に弁護士をつけない旨を伝えました。それから3日後。

休業保証の追加を伝えられました。ローカルタレントさんは「弁護士に全て丸投げしているから金額が分からない。ただ、高かったら言って。下げるから。」と。現段階では弁護士費用も伝わっていませんでした。不透明な請求金額に気持ちはどぎまぎを繰り返していました。

8月2日。ローカルタレントさんの弁護士から通知書が届きました。請求金額は１５０万でした。弁護士費用が50万とローカルタレントさんの休業保証（3ヶ月分）が100万との事です。「金額が高かったら言って。下げるから」この言葉を思い出して図々しくも交渉。

「最低限の請求でしている。罪も省いてるし弁護士費用と休業保証のみだからこれ以上、下げる事は出来ない。１５０万は妥当で、これを払わないと刑事告訴になったら本来の金額が乗っかってくる。最低限の請求でした配慮が無くなって、倍の金額になる。今払うのが一番安く済むわよ。」

通知書には精神的慰謝料から何からと様々な事を書いていて、正直私はローカルタレントさんの“省いてる”が分かりませんでした。

ローカルタレントさんの弁護士はとても威圧的で恐怖心しかなく、私は自分で交渉するなんてとてもじゃないが出来ないと判断。つけないと言ったが、八方塞がりになり、弁護士を雇いました。

私の弁護士の見解です。
①通知書の文面がとてもおかしい。
②丸投げしていて金額を知らないは無い。
③日本の精神的慰謝料は安い。
④請求金額があまりに法外すぎる。
⑤罪を省くと言いながら上乗せしている。
⑥休業と給料の保証に関する証明書がない。
⑦開示請求していないのに弁護士費用が高額。
続きます。

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