コンジローマについて

先日､子宮けい癌の予防について説明を受けました。
HPVウィルスの16型18型や他15～20の型に発癌性があり､コンジローマはHPVウィルスの6型11型など12のHPVウィルスだそうです。
それでパートナーの口や性器に移す感染率は75％以上､再発率は非常に高いと資料に書いてありました。ゴムをしていても防ぎきれないそうです。
再発してない場合はどうかとかは説明はありませんでしたが､もし母親が移っていると母子感染をして子供の口の中にイボができるリスクは普通の230倍だそうです。
それで来年になると子宮けい癌のHPV16･18とコンジローマのHPV6･11に対する４価ワクチンが承認されるそうです｡
パートナーにそのワクチンを射ってもらってからゴムつきの性行為をしたほうがいいと思います。
そのワクチンを射つまでは男性と行為をしないほうがよいと医師が講演で言っていました。
子宮けい癌でも１日10人が亡くなっているので､パートナーにはきちんと説明して来年ワクチンを射ってもらってください。

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>> 1 詳しい説明ありがとうございます。
感染率、再発率共に高いんですね。
そのワクチンを打てば再発率が下がるんでしょうか？
それとディープキスでも感染する可能性はあるのでしょうか？

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主さんがもし口内にHPVウィルスを持っていたなら､ディープキスでも移ります。
それからワクチンは女性用のものです。男性が射ってもいいのかどうかは説明していませんでした。
それで､すでにもうHPVの16型と18型､6型と11型に感染している人には効果がありませんが､その４つ全部に感染しているとは限らないのでワクチンは射ったほうがよいと言っていましたよ。

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>> 3 たびたびありがとうございます。
状況としてはディープキスまでした相手がコンジローマに感染してたらしく、ディープキスした後にそれを言われ、それで感染してしまったのか心配になってます。
まだ最近の話なので症状等は出ていません。

潜伏期間中でも検査すれば感染してるかどうか分かるのでしょうか？

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その点はよくわかりません💧すみません。
咽喉科に電話をして､コンジローマは発症してないけれど原因のHPVウィルス(15種類くらいあるけれど主な６と11型だけでも)に､感染しているか調べられるのか聞いてみたらどうでしょうか。
HPVウィルスは感染しても自然治癒するけれど､体力が落ちていたりするとコンジローマや癌の原因になるウィルスをずっと保有し続けるそうです。

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>> 5 咽喉科なんですね。
ありがとうございます。問い合わせてみます。

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