悪人

あ、今日放送だったんですね…忘れてました💧

映画館で観ましたよ。


バスの運転手の優しさがグッときました。

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私は誰か１人ではなく、身内や周囲の人間にも原因があったように思います。

子供が邪魔になり捨てた母親。

祖母宅に預けられるが、祖父母共高齢者で孫がいなくては生活が不憫だと頼り、孫は年相応なりの生き方が出来ない。

送迎係の先輩が主人公を見て

『食って寝て病院か‥』

というのと、ヘルパーさん雇えよと祖母に言うが、お金がかかるからと拒否る。
というのを見てそう思いました。

あんな生活では女っ気が無くて当たり前だと思うし、職場は男しかいない。

出会いが欲しくて出会い系に手を出すのも無理はないと思うのと、あの出会い系で知り合った保険の女も“たかが出会い系の男”にカッコ悪いとこ見られたからと逆ギレするのも変にプライド高い。
無駄に人怒らすなよ。

一緒に逃亡する女は本人は悪い人ではないといいつつ、自首させればいいのに一緒にいたいからと罪が重くなる逃亡を促す。

誰か１人が悪いのではなく、関わった人達一人一人に犯罪者を作る要素を持っていたのに、誰も自分に落ち度があると捉えていない。


皆が皆で悪人にさせてしまった。

皆がそんななので、これは確かに『悪人』というタイトルがふさわしい映画だなと思いました。

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役者さん達が皆さん素晴らしい演技でした✨

私も被害者には全く同情できず､殺されても仕方ないと思いました。
しかし彼女の父親役の柄本明さんの演技は､切なさが胸に刺さりました。

主人公の加害者も不憫で､タイトルの｢悪人｣は誰を指す言葉なのか…と考えさせられる作品でした。

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ちゃんと見ればよかったと後悔😭

レンタルして ちゃんと見ようと思う。

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主さん横スレ失礼します。最後に妻夫木君が深津ちゃんの首をしめたのは…わざとなのかな？それとも本当の悪人なのかな？

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家の家族一同
あの女が悪いでした。

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テレビつけたらもう灯台の場面からだった
前半まったく見てないからどうしてこうなったのかわからないけど、ラストで深津さんの首を絞めたところが印象に残った

あれは犯人が逃走の罪も全部背負うつもりなんだと思った
妻夫木にはそれしか出来なかった
最善の事をした
恨まれるために首を絞めた

あと被害者の父親(柄本明)が手に工具を持って男に復讐をしようとしてやめた場面で「(お前みたいな奴は)そうやって、ずーっと人を下に見て生きていけばいい」ってセリフがグッときた

あれは世の中全ての人に投げ掛けられたセリフだと思う

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私は去年映画観に行きましたが
今夜また観て考えさせられました😔
妻夫木君が大好きなので、癒された気分で眠れます😪💤

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お婆ちゃんと死んだ女の子の父親以外の登場人物のほぼ全員が悪人だと捉えました。

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妻夫木が深津絵里の罪を無くす為に、首を絞めて被害者にしたんだと思います。
最後は妻夫木の優しさだと思いました。

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リアルすぎてこわい映画でした💦妻夫木くんもいつもと全く違う役で怖かった😔
実際カッとなって人を殺してしまう人が多い世の中なので、本当にリアルで…。誰かと本気で出会いたくて出会い系って二人の孤独感が伝わり苦しくもなりました。

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原作を読んだら分かると思いますが、妻夫木が深津の首を絞めたのは警察が来た所に丁度そのシーンを見せる為。
悪人を演じて、彼女を被害者と思わせなくては、彼女もまた世間で生きて行けませんよね。
原作のラストで妻夫木の
自供があるのですが
それがとてもセツナク悲しいです。
本当の悪人は誰なのか？
それは個々で思いは違うと思いますが、しいて言うなら樹木希林を騙してお金を取った、あの業者は間違いなく悪人ですよね💧

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>>12さん、録画してたのを今日見ました。

12さんのコメントで首をしめたシーン「なるほど」と思いました。

良かったら、原作の妻夫木さんの自供の所、教えていただけますか🙇

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１３さんへ
妻夫木の自供はとても長く全てを書き切れませんが、彼は最後に、自分は女性を殺す事で性的興奮を得る
異常者だと自分の事を語ってます。
そして最後に馬込さんへ
(深津)へ


俺が言うのは筋違いやけど、馬込さんには早う事件の事は忘れてくれって…
彼女にそう伝えて貰えませんか？
もう二度と会えんやろうけど、そう伝えて貰うだけでよかけん。
俺の事、憎んどるやろうけど俺の言葉なんか聞きとうもないやろうけど、そう伝えるだけで、そう伝えて
貰うだけでよかけん…。

そして次に深津の自供が始まります。

１３さんへ
吉田修一の原作ですが
本の方がとても詳しくリアルで、沢山の登場人物が
自分の色んな思いを語ってます。
読んでみたら面白いですよ😄てか悲しくなります😢
一人ぐらい自分に当てはまる「悪」があるかもです😅

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子供を寝かせ食い入るように観ました。
なんだろう❓
切なさの中に優しさが有り、優しさが大切な人への罪にならないように嘘をつき悪人になりきりたいけど、やっぱりうまく隠しきれなくて…そんなジレンマなど入り混じった切なさが見え隠れしていたような気がしました。
映像も演技も違和感はなく話に入り込めました。実際の犯罪でも、面に出ないだけで被害者が悪い場合の裏話があるんだろうなぁ～なんて思いながら…
色々考えさせられた作品でした。

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12さんへ😃

ありがとうございます🙇

なんか変ですね
被害者の女性は「あんたの事訴える！」

「俺は何もしてない！」

って殺したのに自供で
「殺人に性的興奮する」

何で嘘の自供をしたのか…

それも深津さんを守るためにか…


奥が深いですね～


あと深津さんは、妻夫木さんが、彼女を守るために、あえて警察の前で首をしめた事に裏切られたような気持ちになったんでしょうか？


本屋さんまだありますかね？

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岡田が演じたアホボンも悪人。

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１３さんへ

嘘の供述かどうかはわかりませんが、どう考えても
「性的に興奮する人」には見えませんでしたよね(笑)
でも深津の自供もとても長くて書き切れませんが、
刑務所の中から妻夫木が
『女性を追い詰め苦しむところを見たかった』
『女(深津)を連れて逃げたのは金を出させる目的』と証言した事がTVや週刊誌で報道されてから
実家の窓に石を投げ込まれたりするのもなくなったし、自分も道ですれ違っただけで嫌な顔される事もなくなった。
と、話してます。
そして、私は「一緒に逃げとった女」から「無理やり連れ回された被害者」に
なったとも話し、
最後に
佳乃さんを殺した人ですもんね…
私を殺そうとした人ですもんね…
世間で言われとる通り
あの人は悪人やったんですよね。
と、なってます。

これは映画にはありませんでしたが原作には妻夫木が自分を捨てた母親に何度もお金をせびる箇所があり、当時、入れ込んでいた風俗の女に「お金をせびるのも辛かぁー💦」と話してます。
なぜ辛いのにお金をせびるの？と聞くと
「どっちも被害者にはなれんたい」
と、話している事が
この「悪人」の全ての様な気がします。

本は売ってると思いますよ😄
ちなみに私は古本屋で買って来ました。

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金髪の妻夫木聡がかっこよかった❤❤❤

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どんな理由があっても殺人…

あまりあの手の映画は共感しないなぁ。若者が美化してしまうじゃないですか

殺人は殺人だから(>_<)

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18(12)さんの書いていた、母親にお金をせびり、「どちらも被害者にはなれないから」というシーン。
私的にとても重要なシーンだと思うのに何故割愛されたのかと思いました。
私も原作を読んでから映画をみたので…。

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手紙はほんとわかりやすくみにしみて 犯罪犯してはならないと実感しました。
悪人見たかったです 見逃しました😢

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あの映画、全員が悪人で、善人でもないように感じました。 深津絵里が賞を取ったけど、私は 断然 妻夫木聡のほうが上手かったと思いましたね。 あまりに 妻夫木聡の演技がリアル過ぎて 変に感情移入してしまい、 後味悪い映画でした。 妻夫木聡が賞を取れなかったのが不思議。

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あの女が悪いと思いました。
しかし、
嫌な女でした。

好きな男を優先させて、恋人気分で…
利用された妻夫木くんが可哀相でした⤵

あの車で下ろされたとき、助けてあげたのにあの態度⤵
おまけにレイプ扱い

殺されても仕方ないと思います。

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２３さん同様、妻夫木さんの演技と樹木希林さんの演技がすごかったです。希林さんは前からすごい女優さんだと思ってました。妻夫木君ではなく、妻夫木さんと言いたくなる演技力に脱帽です。

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