貧乏だけど幸せ!!

私は、主さんの考え方は本来の人間として真っ当だし、感謝できるって、生きる為に持ってなきゃいけないスキルだと思うんだけどな。

小さな幸せに感謝できない人は、大切な物を失います。日々の生活に不平不満ばかりだったら、まずは伴侶を失います。無いものを数えるのではなく、あるものを数えることは大切なこと。

安月給でも旦那さんに感謝できる主さん。ニコニコしてるから、子供も元気に育つ。そんな主さんだから家族や近所の人からも愛されるし、家族も大切にしてもらえる。

一番大切なのは家族の絆。どんな環境であれ、家族がいるだけで幸せだと満足できるその感性がないと、遅かれ早かれ自分で自分の幸せをぶち壊すことになる。レスしてる皆さんだって、その感性はお持ちではないのですか？

主さんは何も間違ったことは、言ってないと思うんですよね。ただ、考え方がとてもシンプルなだけで。家族が元気なら幸せ。家族の為に夫婦共働きで汗水垂らしながら苦労しても痛くも痒くもない。私は、主さんは本来の人間らしい生活してるだけだと思うんですが。島暮らしだから、とか関係ないし、実家が裕福だから不安がないのだろう、なんてのも関係ない。その理論が正しければお金が無くて実家も貧乏な人は皆不幸だと言ってるようなもんでさ、んなわけない。お金あるけど不幸なひともいるし、お金ないけど幸せな人もいる。

この世知辛くて、不景気で、人と人の繋がりも薄く寂しいご時世を生き残れる人ってのは、ストレスに強くて、ある程度楽観的で、能天気にタフで、愛する家族がいればいいって信念を持つような苦労を物ともしない、明るく環境に順応して適応できる人。

今の現代社会で生き残るには、そういう能天気さが絶対必要だよ。じゃないと、一家離散、精神病なんかになる。

プア充って言葉があるけど、程々に働いて、あとは精神的な余暇を過ごす。今の若者とかに多い傾向だけど、時代はプア充の方向に向かってってる。安い買い物で満足して、家で家族とのんびり幸せな暮らしをする。親世代では考えられない価値観だし生活スタイルなんだよ。だから実の両親が理解してくれなくても仕方ないよ。時代が変わったんです。昔は頑張れば給料だって上がった。今はそうはいかない。

だから世代の違い、だと私は思いますよ。