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interview
◆何歳の時にご両親が離婚されたんですか?
「多分、僕が2歳か3歳の頃ですね」
◆多分というのは?
「母がきちんと教えてくれないんですよ。僕が聞くと【忘れた】とか言って、はぐらかすと言うか…感情的になるのであまり聞けないんです。3年くらいは夫婦をしてたみたいなんですけど、後は自分に父の記憶が無いので、やっぱり3歳以前だと思うんですよね。4歳とかなら記憶があるでしょうから」
◆そうなんですか…じゃあモヤモヤしませんか?自分のルーツが分からないのって子供に取って辛いですよね。
「そうですね…腑に落ちないというか、空洞のまま宙ぶらりん状態にある感じはあります」
◆なぜお母様はちゃんと教えてくれないんでしょうかね?
「はぁ…思い出したくないんじゃないですかね…。僕が父の事や何で離婚をしたのか聞くと【うるさいねぇ、そんな昔のこと忘れたよ】と嫌がるような感じで言うので…」
◆でも、やはり息子としては知りたいですよね?
「えぇ…そりゃ知りたいですが、母が感情的になってしまうので、それ以上は聞けないという感じですね」
◆お父様の写真なんか見て、自分と似てるなとか思う事はありますか?
「いや、母が離婚と同時に父の写った写真は全て処分したので、一枚も無いんです。だから父の顔は分かりません」
◆あぁ、そうだったんですか…。どんな人だったとか、仕事は何をしてたとかも分からないんですか?
「それは…母はよく【お前の父親はろくでもない男だった】と僕に言ってましたので、あまりいい父親ではなかったんじゃないでしょうか…」
◆【ろくでもない父親だった】と聞かされた時はどんな心境でした?
「うーん…どうですかね…特別ショックを受けたとかいう記憶はないんですが、でも…【こんな酷い男だったんだよ】と、嬉しそうにじゃないけど…なんか僕がどんな反応をするか、ドキドキワクワクするような、変に悦に浸ってるような母の姿が印象に残ってますね」
◆悦に浸ってる?
「えぇ…。なんかニヤニヤしながら話して、僕の反応を伺ってるというか…。その時は子供だったんであまり気にしてなかったと思うんですが、20年近く経った今でも鮮明に覚えてるって事は、やはり何か心に残るものがあったんでしょうね」
◆変わった母親ですね
「称賛や同情を欲しがってた人だったんで、今思うと、父に酷い目に遇わされたって事を僕に同情して欲しかったんでしょうね」
◆なんか幼稚な母親ですね
「まぁ、【お前はアイツにそっくりだ、ゾッとする】とまで言われましたからね。すごく感情的な人だったし、父に対する恨みや憎しみをずいぶんぶつけられましたから、多分、僕は思いの丈をぶつけられる存在だったんでしょうね」
◆うわぁ…それはまたずいぶん酷い…辛くなかったですか?
「そりゃ辛かったですよ。傷付きましたし…。だから今でも自分を肯定出来ないし、自分が嫌いです」
◆お父様にはお会いになった事はあるんですか?
「いえ、一度もないです」
◆会いたいと思いますか?
「そうですね…会ってみたい気持ちはあるんですが、それより会う事を恐れる気持ちの方が強いので…多分、一生会う事はないと思います」
◆恐れるとは?
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「母から、これでもかってくらい父の悪口を聞かされてきて、なんていうのか…父は自分を愛していない、会いたいとも思ってないというのが心のどこかにあって、もし父が僕に会う事を拒否したら…という怖さがあるんだと…思います」
◆もし、お父様に会いたくないと拒否されたらどうしますか
「どうって…そりゃもう二度と連絡はしないでしょうし、その時点で父とは一生の決別になると思います」
◆そうですか…。ご両親を恨んでますか?
「…別に…今さら恨む気持ちはないですが…ただ……もし今度生まれ変わる事があったとしたら……悲しい事かも知れませんけど…もう……」
◆もう?
「……父と母の子供には…生まれて来たくないです…」
◆そうですか…それはご両親の子供に生まれて不幸だったって事ですか?
「…うーん…不幸…そうですね、結局はそういう事になるんですかね…。でも、親のせいにしたくはないんです。格好つける訳じゃないけど、やっぱりそういう境遇に生まれなきゃならない自分の宿命だったと思うんで…」
◆宿命ですか…そんなもの本当にあるんでしょうか?
「え…」
◆私はそんなものはある訳がないと思っています。バカバカしいですよ。
「まぁ、そうかも知れませんね…」
◆貴方は宗教信者ですか。
「いえ、別に宗教は特に持ってませんけど…」
◆それなら良かったです、勧誘とかされちゃかないませんからね。
「はぁ…」
◆所で、趣味は何ですか?
「は?趣味ですか?」
◆はい、趣味です。今そう申し上げましたでしょう。二回も同じ事を言わせないで下さい。
「あ、すいません。えーっと…趣味は、テニス、スノボー、ドライブですね」
◆へぇ〜、躍動的な趣味が多いですね!
「体を動かすのが好きなので」
◆なるほど!だからスマートなんですね!私は運動が苦手なんで羨ましいわ!(笑)
「そうですか…」
◆何か変な顔してますね。
「え?」
◆浮かないような、納得行ってないような…
「はぁ…。なんか途中から質問の趣旨が分からなくなってきたような感じがして…」
◆それは貴方の錯覚ですよ。私はきちんと統一性のある質疑を行っています。
「…」
◆変なこと言わないで下さい…
カウセラーさんが、信頼出来無いのですか?
カウセラーさんも当たり外れも有るし、お金も係るし、
それなら自助グループに行く✋も有りますよ。ACか不安障害の自助グループに主さんのお住まいの県名を入れて、検索して下さい。
沢山の人の意見も聞けます。井の中の蛙が、大海を知るて感じですかね。自分の不幸が、小さく思える要に為ります。はい、費用も安いです。だいたい入会金と年会費とで、2~3万円なら良心的な所です。
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