これは外出恐怖症？PTSD？

私は一人っ子で家族(特に祖父母)からの束縛や干渉がひどく散り積もって精神疾患を患っています。
結婚して実家を出てから薬も減り調子も良くなっているんですが(お子はいません)、未だに不安なことが1つあります。
それは外出時に帽子が手放せないことです。
過去夫と付き合っていた頃(10代後半)、夫の存在を知っているのは両親だけで、家庭の事情で祖父母には絶対黙っているよう親から念を押されていました。
私は車を使うのに祖父の許可が必要で(理由は長くなるので伏せます)、そのたんびに祖父に行先・出発時間・帰宅時間を用紙に書いて提出する必要があり(帰宅する際は必ず電話を入れる)、それは大学を卒業して社会人になるまで続きました。
私もそれをしないと車に乗ることが出来ず夫にも会いに行けない為(夫がこっちに迎えに来たら鉢合わせした際にバレる可能性があったので)言う事を聞いていました。
しかし私が週末外出をするようになってから、「この間近所の人が、どこどこで私の車とすれ違ったって言ってた」とか「どこどこの駐車場に私の車が止まってるのを近所の人が見かけた」などと頻繁に祖父や親を通して言われるようになり、知らない所で見られている恐怖感に襲われるようになりました。
私の実家の方は田舎なので、男の人と歩いてるところを見られただけでも変な噂が流れる可能性があると母が心配して、デートをするなら市外を歩くようにと言われていたんですが、それでもそういう話が出ていたため、私は芸能人でもないのに周りを気にして帽子にダテメガネなど顔を隠して出歩いていました。
1番キツかったのが、1人で市内を買い物に行くのにいつも同様祖父に用紙を出したんですが、たまたま市内では見つからずに市外まで行ったときがありました。
そのことに関しては特に祖父にも言っていなかったんですが、あるとき父から「この間どこ行ってたんだ？親父(祖父)が市内の割には車のメーターが上がってるって言ってたぞ」と言われ、そこまで見てるのか！と恐怖を感じ、それ以降しばらく車に乗ることが出来なくなり、デートの際は電車を使って会いに行っていました。
私は外出することが出来ないわけではなくむしろ出歩くのは好きなんですが、1人や夫と出歩く際にどうしても帽子だけが手放せず、帽子をかぶってないとソワソワして不安になってきます。
双極性障害Ⅱ型で元気な時は1人で何時間でも出歩いたりするんですが、その際も帽子は絶対手放せません。
これは外出恐怖症とかPTSDとかに当てはまるものなんでしょうか？
長文読んでいただきありがとうございます。
皆さんのご意見よろしくお願いします。

• 共感！0

• ウォッチリストに追加