この物語りの意味分かる人いますか

【勇者コン】

臆病者のコンは二人の妻と共に森に行った。

そこでトラに出くわし、二人の妻がトラを叩き殺すが、コンは自分の手柄だと言って村人に自慢する。

その噂は王様にまで届き、敵との戦いにコンは行く事となる。

象に乗ったコンは、あまりの怖さに粗相をしてしまうが、象は前進の合図だと思い敵軍に突進し、そのおかげでコンの率いる軍は勝利する。

さらにコンは沼に住む人食いワニの退治に行く事になる。

コンは死を覚悟して沼に飛び込むが、飛び込んだ勢いにワニが驚いて沼から飛び出して木に引っかかる。

見物に来ていた村人は、コンがワニを投げつけたと思い、勇者コンとして称えるようになった。

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【目の見えない男と足の悪い男】

あるところに目が見えない男、アクバと、足の悪い男、アクバンがいた。

二人はそれぞれ意地悪な主人に使われていたが、一緒に逃げ、人食いトラで有名な村に辿り着く。

アクバは「トラなどクレーに比べれば怖くなどない」と村人に吹聴する。二人は夜、牛小屋から牛を盗み出そうとするが、そこには人食いトラが隠れていた。

アクバはトラを触って角のない子牛だと思い込み、トラに鼻輪をつけようとするが、トラはあまりの痛さに逃げ出す。

また旅の途中で、人食い鬼に差し出される姫が大きな太鼓に閉じ込められているのを見つける。

アクバは、鬼の体と自分の体の大きさ比べをする。アクバがざる、カメ、縄を見せて、自分の肝、シラミ、足の毛だと言ったので、鬼は逃げ出す。

姫からもらった褒美の分け方でアクバとアクバンは喧嘩になり、アクバは目を殴られアクバンが手足を殴られた拍子に、目は見えるようになり、歩けるようになった。

王様はアクバを姫と結婚させ、王位に就け、またアクバンを副王としたのだった。

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一つ目は結局
嘘はいけないよ
って事かね

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２つ目は結局

運が良い男の話かね❓

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3番目の話はなんだろう❓

アクバンが最後にしか出てないけど

鬼の件もアクバなのかね❓

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虎の件は
目の見えないアクバが対応

目が見えないんだから当たり前に自分が捕まえているのは虎という事が分からない
もし分かったら逃げてるとこだが目が見えなく子牛と思い込んでるため怖がる事なく対応する事が出来た
それで結果的に撃退に成功


鬼の件は
足の不自由なアクバンが担当したとしたら
アクバンは足が不自由な為に座っていたと考えられる

で鬼に対し

ザル、カメ、縄を見せ

肝、シラミ、髪の毛と嘘をつき
俺が立つとこんなにデカいぞと鬼に信じ込ませる事に成功

結果的に撃退に成功


最後は強引にハッピーエンド

じゃないかね

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人生塞翁が馬

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一つ目のはとらぬ狸の皮算用みたいな意味らしいですよ。
妄想にふけって現実を見ないから足を取られたってことだと思います。

二つ目のは親の七光り的な感じに思いますね。

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ありがとうございます

みなさんすごいですね！
きちんと解釈されていて

私はやっぱり読解力が足りないのかな

参考になりました！
ありがとうございます

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