芸術が全くわからないのは何かの罰ゲームなの？

世の中にあるものの、９９％は紛い物です。本物の芸術や文化というものは、本当はそれほど必要とされていない。世の中のほとんど全ての人間も、そんな紛い物で満足出来る人たちなのです。
私はあなたの様な人間の感覚には、共感します。行列が出来る店は不味い、人気アイドルは歌が下手、本物の芸術家は存命中には評価されない。
それでも何かを追求したいと思うなら、自分自身の五感を研ぎ澄ますことです。

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1さん、何か鋭いものを感じます。

音楽だと、zeppとかクリムゾンとかは芸術だと思いますか？
音楽っていってまロックなんて全然ダメですか？

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音楽は子どもの頃から好きで、親に頼んで金持ちでもないのにピアノやらせてもらいました。
自分が好きなものを楽しめばいいと思う、誰もがいいと思うとかナンセンスです

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>漫画や小説、ドラマや映画には感動できるけど、たぶん話題のあるポピュラーなものばかりで、感受性が豊かな知人から薦められて触れるそれらは、途中でやめたくなるほどつまらなく思えることもあります。
①主さんが感動できた小説と映画をそれぞれひとつずつ教えてください。

②感受性が豊かな知人さんから薦められ手にしてはみたが、途中でやめてしまいたくなった作品をひとつ教えてください。

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多分ですけど、人間の感性とか知性は幼少期に培われるので、それをなくして大人になっても何も感じないのかもしれません。
読書も幼少期に習慣がないと大人になってからしようとしても無理みたいです。

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>> 4 >漫画や小説、ドラマや映画には感動できるけど、たぶん話題のあるポピュラーなものばかりで、感受性が豊かな知人から薦められて触れるそれらは… 小説は感動というか、引き込まれて一気に読みきってそうきたかーと感心したのが、湊かなえさんと乙一さんです。１つと言われましたが同時に浮かびました。

漫画はサムライカアサンと、ベタベタですがワンピース。どちらもあちこちで泣きます。

映画はこれもベタベタですが、昔はアルマゲドンのラストに毎回と、今会いに行きますの映画の方です。

最近は真剣に見いる時間がないのでわかりません。

薦められてみたものは、、もう忘れてしまいましたが昔々の若いときのブラピの作品と、タイタニック。
小説はノルウェーの森です。

ノルウェーの森は読んでおかないとくらいに言われて読みましたが、何がいいたいのかわかりませんでした。

アルジャーノンに花束を、も昔にユースケさんが演じたのを見て感動したと話すと、原作こそが秀作と言われて読みましたが、、ドラマの演技での残像が残りすぎて、文字では逆にわかりにくくすら感じてしまい、呆れられました。

ベタベタですね。失礼しました。

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>> 5 多分ですけど、人間の感性とか知性は幼少期に培われるので、それをなくして大人になっても何も感じないのかもしれません。 読書も幼少期に習慣がな… 幼少期に芸術に触れたことは確かにありませんね。

学校の縦笛のタンギングが私一人だけ意味がわからずにできず、先生から毎時間バカにされたり罵倒された記憶が忘れられません。

子どもにはそんなふうにはなってほしくないなぁと思うのですが、なかなか触れされる機会もなく、たまに近場に切り絵で有名な方の個展がきたり、ディズニーオンアイス的なものがきたら、連れていく程度ですが本当はももっと色んな分野に触れさせて何に感動するのかを見たいです。

ただ、現在専業主婦で乳児もいるので経済的にも厳しく、習い事がさせてあげれません。

習慣つけてあげたいな、、

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>> 3 音楽は子どもの頃から好きで、親に頼んで金持ちでもないのにピアノやらせてもらいました。 自分が好きなものを楽しめばいいと思う、誰もがいいと思… ナンセンスですか。。


私だけがポカーンとなったり、会話についていけないときは恥ずかしいです。

特に芸術に長けている人は表現力も豊かなので、感動して泣いたり、呆然としたり普通にしますよね。

暑く語ったり議論できるほど知識を究めていたり。そういうことがないので、何かあったらよかったな。何か没頭できることがあればよかったと思ってしまいます。

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芸術とかは、基本的に自分でこれが好き！っと思えばそれでいいんですよ。
みんながすごいからすごいんだって思うのはちょっと違うと思いますしね😁

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>> 2 1さん、何か鋭いものを感じます。 音楽だと、zeppとかクリムゾンとかは芸術だと思いますか？ 音楽っていってまロックなんて全然ダメで… 私がいつも取り残される感覚があるのはクラシック系統、オーケストラ演奏などだったので、そちらになると、またちょっと違います。

ただこっちもテレビによく出ている人たちくらいしかわからないので、クリムゾンさんは知りません。Zeppとはライブハウスのことですか？

たぶんR&Bの音感が好きなので、そういう楽曲を歌われる声のよく伸びるアーティストは好きです。久保田利伸さんとかMISIAさん、UB40などを当てはめてもよいのでしょうか。

でも、X JAPANはうるさいなぁとしか思えず、バンドをして尊敬している友人には死んでも言えませんでした。ファンの方すみません。

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>> 1 世の中にあるものの、９９％は紛い物です。本物の芸術や文化というものは、本当はそれほど必要とされていない。世の中のほとんど全ての人間も、そんな… 紛い物ですか。

色々感じることのできる頭をもった生き物はそんなにいないと言われているのに、その中でもいちばん知的な人間なのに、人間のなかでは一番わかってないほうのチームに振り分けられた感があります。

手先が器用とか、見てわかる突出した特技もとても素晴らしくて、もちろん当然のように持ち合わせていないのですが、感受性など見えないから神秘的で、憧れます。

私がぼーっと見ている景色にすら何かを感じて希望を持てたり、音楽や絵画で活力をもらったり、人と共感し合えるっていいですよね。

毎日子育てで１話分のドラマの内容すらじっくり見れていない私ですが、感性を研ぎ澄ましたらちょっとは何かが変わるかな？

感性ってどうやって研ぎ澄ますのか、難しいです。

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>> 9 芸術とかは、基本的に自分でこれが好き！っと思えばそれでいいんですよ。 みんながすごいからすごいんだって思うのはちょっと違うと思いますしね😁 そうですよね。

でも取り残された感じと、なにもわかってないのねという空気には恥ずかしさを感じます。

私の好きは常に流行りものの中から選ばれで、一時的な感動が終われば次々変わっていくような、ただのミーハーです。

特に○○の音を聞き分けできるとか、知的な感じにも憧れます。

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世間一般に言われる芸術で食べてるものです。
デザインとかと違い正直生きてく上で必要ない分野かもしれないですね（笑）

私もクラシックは苦手です。眠くなります。
絵画も好きな作家さんの作品はおぉ‼︎ってなるけど興味ない作品はいくら周りが凄い！って言ってても正直どこがいいの？状態。説明を受けてもふ〜ん。程度。

本当に心の奥から湧き上がるような感動って人生に1、2度あるかないかだと思ってます。

自分が感銘を受ける物がちょっとでもあればそれで十分だと思いますよ(^^)

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それは周りの環境だと思うな。

絵画にしても演劇にしても観にくる人達って多くはそれを求めてくる人だよ。
つまり主さんの言う感性のある人が集まりやすいわけ。

それと楽器。
たまにテレビで何億円の楽器はどっち？みたいなのあるでしょ？
あれってわからない人がいるからクイズにできるわけで。
実際100個バイオリン並べて全部弾いてどれが何億円の？なんてやったら多分並のプロじゃわかんないんじゃない？

主さんはわざわざ自分がわからない感性のとこに行ってるからそう感じるだけだと思うよ。
実際感動して泣いたりする作品があるわけだし何にもおかしなことないと思うけどな。
ただ周りに近い感性の人がいないから共感できなくてそう思ってるだけなんじゃないかなぁ？

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絵は色や形のバランス、構図なんかのちょっとした知識を頭に入れとくと見応えあります
細かく計算され尽くされた名画は見ていて飽きませんよ。

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私はクラシックバレエをやってたのでバレエを観ると感動します
バレエはクラブのダンスと違い1日で踊れる訳ではなく
長年のレッスンが必要です
爪先から指先まで神経を使い一つのポーズを完成させます
動いているので一瞬ですが高度な芸術性を感じます

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良いんじゃないんですか？泣くほど感激するものがあるんだから。
それも一つの感性ですよ。

お子さんに、様々な物事を体験させようというのも、良いと思うし。

ご自分の感性に合わないものを貶さないこと。特に子供の前や公共の場で(ネットも含む)。これさえ守ればあとはご自由に、です。(スミマセンと付け足せば良いってものじゃないです。)

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道徳心と優しい気持ちがあれば人間として十分。

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僕が思う事を話させて頂くと、芸術は人間が感じた感動とか心にうけた刺激のようなものを表現したい！誰かに伝えたい！ってのが元だと思うんです。
例えば大昔なら、草原の中を走り回る野生の牛や馬をみた人間がその光景を洞窟に描いたり、王様や皇帝の威厳や栄光を後の世に伝えたいが為に王宮や王の墓にその物語を描いたり、宗教や神話の世界の物語を聴いた人が、その物語の光景を教会や神殿の中に描いたり刻んだり…それらが全て今日の芸術の元だと思うんです。
近代や現代では心の中にある言葉にしづらい世界を表現したり、今までの技法では伝わりにくかった世界を現代社会に伝わりやすくするために別の技法で表現してみたり、まったく別の角度から見たり…と実験的な事もされたりしました。これはどんな芸術でも通用する話ではないかな。
そうした歴史や背景を感じながら作品をみるのも芸術の楽しみかただと思うし、特に知らなくてもその作品が描かれている技法や、作り方、単純に作品の大きさ、小ささ、細かさ、大胆さ…などに驚いたり、笑ったり、呆れたりするのも芸術の楽しみかただと思うし…(僕も美術の歴史や技法など詳しく解りませんよ)。
芸術の楽しみかたって｢こういうふうに観なければ駄目！｣とか｢作品を評価しなければ駄目！｣っていう事はなく、見方、感じかたに決まりは無いのです。だって作品の見え方や感じかたは人それぞれでしょう？。
美術の専門家たち…のような見方は専門家の人らに任せればいいのです。それに、作品を観る事と作品を評価する事は違いますよね。
ひとまず美術を楽しみたいなら、単純に｢作品を観る｣ことをすればいいんです。
観る事で心に様々な思いが生まれるはずです。作品は人それぞれ異なる思いを産み出すリトマス試験紙のようなもの。それが貴方にとっての感動のカケラなんです。それを感じたら｢私はなんでこの作品からこのような思いが生まれたのか？｣とか｢作者はなんでこんな絵を描いたんだろ？このタイトルはどっからきたの？｣とかを一人で考えてみても、誰かと話あっても面白いと思いますよ。
その答えは作者にしか解りません(作者にすら分からないかも知れない)。だから自由に感じて感想を述べて構わないんです。
特別難しく考えず気楽に、素直に観て、素直に感じたままの気持ちを大事にして下さい。きっと美術や芸術、街の落書きだって楽しめると思います。

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芸術というのは感覚の世界ですから
いくら有名なものや有名な人がいたとして万人がそれに感動できるわけじゃないし
感動できなくても変でもないし
努力してわかろうとする、感じようとするものじゃないしできないです

自分が好きと思えるもの
自分が感動できるものを見聞きすればそれでいいです

ただ見聞を広げるという意味でたまには違うものを見聞きするのもよいですが
つまらないと思えばやめていいと思います

主さんは感動できるものがちゃんとあるんだからそれでいいんですよ

実際絵画なんて特に抽象画はなんじゃこりゃですよね

感覚の世界に定義なんてないです
変なものと傑作なんてイコールと言って過言じゃないです

リラックスする
α派で有名
治療にも使われるモーツァルトですが
私はショパンやリストの方がよほどいいです
モーツァルトなんて聴いても全然落ち着きません


名画だって
へ～ で終わって普通だと思います
それは評論する人やその道の人に任せて
凡人はへ～でいいと思います

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