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若林「資本主義とか経済っていう視点で言うとさ…これ、誰も言わないけど…」春日「は…

回答1 + お礼2 HIT数 853 あ+ あ-

おばかさん
16/05/30 02:12(更新日時)

若林「資本主義とか経済っていう視点で言うとさ…これ、誰も言わないけど…」

春日「はい」

若林「正直、(人の価値に)順位つけてるって」

春日「はっはっはっ(笑)」

若林「それをウヤムヤにするじゃん。歌とかでも『愛が大事!』とか、教育でも『お金が全てではない。友情が大事』とか言ってさ」

春日「うん」

若林「俺ね、金を持ってるってだけでいけ好かなかったからね。そんなやつが、3万の部屋に住んで、『ボケナス!ボケ!コラ!』って思って漫才やってるんだから、それは面倒くさい性格になるよ(笑)」

春日「まぁ、そうだなぁ」

若林「俺、25〜26歳だったかな?地元の友だちの誕生会に呼ばれて。『俺、金ないからさ』って言ったら、『いいよ。俺が出すから。飲み放題だから』って言われて行ったの」

春日「うん」

若林「大学の同じサークルだった女の子らと、『おめでとう』ってやってんのよ。俺、金持ってないからさ、汚っないシャツ着て行ってたの。それでエスプレッソマシーンを『これ、みんなから。お誕生日おめでとう』って渡してたの。ちょっとした居酒屋でね」

春日「うん」

若林「何がエスプレッソマシーンだ!って(笑)風呂なしに住んでコンプレックスに凝り固まってるから。それで次に『ハイこれ!』って言って渡してるの見たら、ラジコンのヘリコプターなんですよ。個室で飛ばして『ウワ〜』って言ってて。『ボケコラ!』って思って(笑)」

春日「はっはっはっ(笑)」

若林「そんな月給2〜3万円のヤツが、急にある年のM-1の次の年の8月に40万円もらうんだから」

春日「そらおかしくなるわな(笑)」

若林「だよね。もし子供ができたらそうやって教えようって思って」

春日「どういうこと?」

若林「『なんで勉強しなきゃいけないの?お金が全てなの?』って、俺のガキだから訊いてくると思うんだよ。そしたら俺は言うよ。『お前、マジで勉強しないとインフルエンザになっても病院行けないからな』って」

春日「あぁ」

若林「その一発で済むと思うもん」

春日「『どういうこと?』ってなって、そうやって説明すればね」

若林「だからコンプレックスを持つというか…。女の子は売れて話を聞いてくれるようになったし。春日さんもそう思わない?」

春日「それは思うよ」

若林「こういう言い方もできるよね。『モテたかったら、いい大学に入って、いい会社に入って、お金を持ちなさい』って」

春日「だね」

若林「『月5万円で26歳だって思ってみ?』ってことを我々は経験してるから。本当にゴミを見るような目で見てくるよな、女が」

春日「ははは(笑)」

若林「いや、これ私が言うなら、『またいつもの』って思うけど、春日さんが言うんですよ?」

春日「ホントにねぇ」

若林「生まれながらにずっと幸福感を感じられるという、ある意味、私から見ると完璧な、私が目指すところでもあるんですけど、この春日さんが『ゴミを見るような目で見てくる』って言うんだからリアルだよな?(笑)」

春日「ホントだよ。リアルリアル。昔なんか、飲み会行ったら、会って5分で『お前』って言われてたから」

若林「あははっ(笑)」

No.2337865 16/05/28 17:46(悩み投稿日時)

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No.1 16/05/28 17:47
お礼

春日「『お前さ、カシスオレンジ頼んでくんね?』って」

若林「はははっ(笑)」

春日「今じゃ『春日〜!トゥースやって!』とかだから」

若林「あぁ」

春日「何をそんなに変わるものかと」

若林「うん」

春日「そういうものなんだろうなって。もう絶望してますよ」

若林「そうそう。俺、芸人になりたくて『大学行きたくないから、勉強したくねぇ』って言ったら、両親が『大学には色んな感覚の人が居て、そういうところで人生観を広げた方が良いよ』って言うんだけど、当時、『そんなの居る訳ねぇだろ』って思ってたの。実際、居なかったんだけど」

春日「うん」

若林「だけど、今、実際に高校生とかで『勉強って必要なの?いい大学出て、いい会社に入るって何なんだよ』って思ってる息子がいたら、ちょっと俺の所に集めてください(笑)」

春日「はは」

若林「お母さん達。私と春日の実体験をもってすぐに机に向かわせることができると思う(笑)」

春日「『こういうことになっちゃうよ』って教えれば良い」

若林「俺は今、偏頭痛を治してるけどさ、薬も結構、高かったりするんだよ。それで自分で治療してて、スゲェリアルだなって思って。金がなかったら治療できないもん」

春日「あぁ、そうか」

若林「って事は、偏頭痛を治すということが出来る人、出来ない人ってことになっちゃうよってことだよ」

春日「だね」

若林「『こんなこと言っちゃダメよ』ってことになってるんだよね。なんか知らないけど」

春日「はっはっはっ(笑)」

若林「資本主義の本を読んで勉強したらゾッとしたね。『いっぱい金を稼いで、いっぱい金を使うことが良しとされている』って事になってて。そんな中で何を俺は純文学なんか読んで『生きるとは何か』って考えてるんだよって思って」

春日「はっはっはっ(笑)」

若林「経済の本を読めば一発じゃんって思って」

春日「ソッチのほうがシンプルだね」

若林「働けやって思って(笑)」

春日「はははっ(笑)なるほどね」

若林「シビアよ。俺らはそこを知ってるから」

春日「まぁ、そうね」

若林「不動産屋とかも手のひら返したもんなぁ。『一緒に乗馬習いに行きましょう』って言われたもん」

春日「かぁ〜」

No.2 16/05/28 17:49
お礼

若林「『風呂ナシの部屋探してます』って言ったら、鍵を投げられて『見てきてください』って言われてたのが、『マンションとか買う予定ありますか?』って」

春日「あらら」

若林「部屋を出るとき山ほどパンフレット積まれて。その時はマンション買うお金無かったんだけど」

春日「ふふ(笑)」

若林「『若林さん、競馬とかお好きじゃないですか?乗馬とか興味あります?一緒にどうですか?』って言われて。そりゃひねくれるって」

春日「そうだね、そう豹変するかって(笑)」

若林「春日さんですら言うんですからね」

春日「それは思いますよ。人間、金でこうも変わるのかと。こんなもんかと」

若林「それを俺は知ってるんだよ。ディズニーランドとかテーマパークを何だかんだイチャモンつける男はモテないし、いちいち理屈なんか垂れる男はモテないから『楽しいよね、面白いよね』って言ってますよ」

春日「ふふふ(笑)」

若林「そう言ってるけど、腹の中では『うっせぇ、このやろう』って思ってますよ」

春日「はははっ(笑)そうやってね、言わないって事は大人になりましたよね。色んな事を知って」

若林「言ったら結構スベるじゃん(笑)」

春日「そうだね(笑)訳わかんないこと言ってるって思われるから」

若林「これほど変わる職業も無いよな。言うら社会的にはもちろん、お金持ってる方じゃない層だったじゃん。それがね…短期間で変わりようを見ちゃう。頑張り方としては、モテたくて、お金欲しくてって事だよね」

春日「それが一番、純粋かもしれないね」


………………………………………………

確かに資本主義社会は金ですね。
女性はsex・妊娠出産という財産があるので経済力なんか持たなくても男性に求められますが、男性は経済力を持たなかったら女性を掴まえる事が出来ませんからね。
金があってこそ、愛情だの思いやり感謝が大事だの言える訳で、金を運んでこれないお父ちゃんにどこの女が愛情を向ける?感謝する?って話です。
そんなお父ちゃん、離婚されて捨てられるだけです(笑)
全ては金があってこそ…
「金も大事だけど、でもそれだけじゃない…」って言うけど、それって金が保持されてる事が前提だから。

No.3 16/05/30 02:12
働く主婦さん3 

うん、間違っては無い。

色々言っても、やはり経済力か、生き延びる力がある男性がいいです。
不景気だから高望みはしませんから。

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