家族間で起こっている考え方の強要についてフェアじゃないな、と感じます。 …

では、もう一段大人になって、突っ込みどころは流してあげてはいかがでしょう。

突っ込みどころも、敢えて突っ込まない。
お母さんが話して気が済むなら、聞いてあげる。
というスタンスがいいのではないかと思います。

母が結婚当初、お姑さんの愚痴を祖母によく言っていたそうです。
祖母は母に、「大きな風呂敷広げてあげるから、みんなここへ置いて帰り」と言って愚痴を聞いてくれたそうです。
主さんもお母さんの前に(想像上の)大きな風呂敷を広げて、お母さんの話は全部風呂敷にくるんで、どこかに仕舞ってしまいましょう。
ゴミの日に出してもいいですよ(笑)

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私も同じだったから、よく分かります。私も洗脳されていました。だんだん母に近づかなくなりました。気持ちをぶつけたこともありました。母娘って難しいですね。

母はまだ生きていますが、亡くなる前に母とどういう関係になっていたら自分が後悔しないだろうかと考えます。答えはなかなか出ないのですが。

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>> 2 同じ境遇だった方がいて安心しました。関係性を具体的にイメージすることはいい考えですね。

「敵か味方か」のようにすぐに二極化してものごとを考えるところもあるので、一筋縄ではいきそうにありませんが、気長〜に考えることがいまのわたしにとって修行だと思って付き合っていこうと思います。

母娘の関係性にお手本なんてないんだ。他人に迷惑かけず、居心地がよければそれでいい。人の目を過剰に気にすることなく、それくらいのゆとりがいまのわたしには必要だったのかもしれません。

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>> 1 では、もう一段大人になって、突っ込みどころは流してあげてはいかがでしょう。 突っ込みどころも、敢えて突っ込まない。 お母さんが話して… 偉大で尊敬できるお祖母様で羨ましく思います。風呂敷に包んで押入れにしまって、わたしが母の年齢になったらまた1人でそっと広げてみたいですね。

母は嫁ぎ先で悪意を持って精神的に追い詰められたりしても実家にすら助けを求めるところがありませんでした。寧ろ、祖母は実の娘にかまって欲しくて赤ちゃん返りをしたりして母の負担でしかなかったんです。

家族が結婚した後は、今までの家族がどのような形で支えになってあげられるか、考えられるおばあさんにわたしもなりたいと思いました。

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