一緒に生きていけるかどうか、だよ
自分にも、相手にも生きていける力がないのなら、何も始まらないし共倒れ

そして、例え相手が病気なったり事故にあって全身麻痺になっても、自分が全身麻痺になっても、身体ダメにしても、支え合っていけると確信できる人じゃないとって、私は思うよ。

結婚って、お互いの人生や命を預け合うみたいなこと

人は必ず老いる。老人になって相手が介護必要になっても、赤ちゃんみたいにシモの世話や食事や衣食住の世話をしないといけないわけで、それをしてあげたいと思える相手なのかどうか。無理って思うのなら、結婚しない方が絶対幸せ

老いずとも、身を粉にして働いた金を相手のために使って、朝昼晩毎日毎日家を整えて家事に追われてさ

恋愛中は、愛されたいとか、想われたいとか、ドキドキしたい、楽しみたい、楽しませて欲しい欲しい欲しい、私を幸せにして欲しい

結婚生活は、相手に何かしてあげたい、お互いにしてあげたい、苦しくて辛いことあっても逃げない、支える、相手を幸せにしてあげたいあげたいあげたい

だと思う。

相手に何かしてあげたい、してあげることが嬉しい、相手を喜ばせることが楽しい、一緒にいて幸せ。ってお互いに思えるのってかなり難しい。

だから、半分以上の夫婦は離婚してしまったり争ったり不倫したり仮面夫婦したりだ

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No.4 17/04/23 23:24
通行人4

私は一緒に居て、お互いに自然体でいられるかです。ぶつかる事もありつつも、良い時の自分も、そうでない時の自分も、お互いに受け止められる事が、長く一緒に居る為に必要かと。相手に対して、取り繕う部分が多いほど、長く一緒に居るのは、精神的に大変ではないかと思います。後は、問題やトラブル・非常事態があった時に、一緒に乗り越えられるかです。
夫との結婚の決め手は、私が酷い自己嫌悪に陥っていた時期に、丸ごと温かく受け止めてくれた事です。そのお陰で、前を向いて再び進む事ができましたし、夫となら長い人生を共に過ごしてみたいと感じました。もちろん、夫が弱っている時は、私が出来る限りサポートするように努めてきましたし、これからも、そうしていきたいです。でも、特にこのような事は、価値観も千差万別ですし、夫婦の事は夫婦にしか分からない部分も多々あるなので、何が良いか悪いか、必要か不要かは、幸せか不幸か、傍目には分かりません。
昔読んだ物にあったのですが、「恋愛は２人が向かいあっている、結婚は２人が同じ方向を向いて、並んでいる。」んだそうです。正確な文章は忘れましたが、なるほどと強く思いました。

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No.5 17/04/24 01:36
匿名さん5

価値観が同じであること。

主さんが子供が要らないなら、相手も子供は要らない人。

金銭感覚、倫理観、将来設計…。

完全に一致するのは不可能でも、お互い譲り合えるレベルでの価値観の一致は、最低限必要なんじゃないかな。

うちは性格は正反対ですが、価値観が似ているので、深刻な揉め事もなく穏やかな結婚生活です。

恋愛なら多少目を瞑れても、結婚となると「生活」ですからね。
ストレスなく共に歩んでいける相手かどうかが、一番大切なんじゃないかな？と思います。