いつまでも、悩み・無気力から抜け出そうとしないことについて 今年の3月終わ…

いつまでも、悩み・無気力から抜け出そうとしないことについて

今年の3月終わり頃に、ふいに自分の今までの考え方、生活、全てが間違っていたと考えが落ち、後悔で1ヶ月半近く鬱思考になりました。その悩み自体は、人様から見れば大したことはなく、ただ周囲の人が気付いていた、自分の精神的未熟さを自覚したことによるものです。自分が一番駄目人間だったと情けなくて、死にたい衝動が抑えられなくなりました。

焦燥感がひどく、どうしようもなくなり、命の電話や、こころのホットラインに、気持ち悪いほど電話をかけ続けていました。

それから、父親、親戚に助けてもらうことで、少しずつ気分が回復しました。現在は、眠れるようになり、比較的落ち着いています。それでも無気力で、すぐ横になり布団から抜け出せません。

これまで精神科を3件周りました。先生方には、軽くあしらわれる程度で、私の悩みは小さく、考えが幼いと実感しました。そのうちの1件で大学内のカウンセリングを勧められ、話すことができました。
そこでは、できる範囲でも少しずつ動いていかないと、活動がどんどん低下していく、少しでも動けた自分を褒めるといい、というアドバイスを受けました。
本当にその通りだと思います。気持ちは落ち着いても、無気力から抜け出せなくなっている感じがあります。

これから挽回して、駄目にならずに生きていくとすると、我慢してゼミに行く。どうしようもない時は休む。卒業論文の執筆を進める。就職活動を始める。などです。
ギリギリ動けると思う自分と、動きたくない、こんな自分が、大丈夫なのか？誰も必要としない、と思う自分の半々です。

お金がかからないので、休学も考えました。そうすれば、勉強、資格取得に取り組んで、卒論のテーマも仕切り直してできると思いました。自分を受け入れて、気持ちを作り直す時間も欲しいと思いました。
ただ、今年何もやらずに休学に手を打つのは良くないかなと思ってしまいます。また、普通の人が大学時代に取り組んできたものを、休学して1年かけてまで取り組まなければできなかった自分に虚しくなります。

私の周りの、明るく素直に、自分を生きてきた人は、とてもキラキラして見えます。就活にもしっかり向き合ってますし、卒論の内容も自分の興味関心に沿っていて、面白いです。
それに比べて、私は、と何ひとつ自信をもてません。

長い時間携帯と向き合って、時間をかけて気持ちを文章化して、私は、何を求めているんだろうとも思います。

気持ちを起こすことが出来ず、自分で決断することができません。誰かに決めてもらったほうが良いと思ってしまいます。

結論を出すのも、行動するのも自分なのに、それが怖くて
このままでいることを望んでしまいます。

何も出来ずに１日が終わります。


自分がこんな質問をするとは思いませんでした。
私は、これからどうありたいのか。ウダウダして、考えないようにしているのかもしれません。

親戚は、大丈夫と笑ってくれます。それで気持ちが軽くなります。私にはいつも楽観さが足りていないようでした。

そこから先は、私が決断しなければいけません。私一人だけグダグダ闇の中にいるだけで、みんなはさっさと進んで行きます。

自分が如何に駄目だったかはもうよく分かった。じゃあどうするの？というところで足踏みしてしまいます。


17/06/04 08:32 追記
朝が来るのが怖い。
周りから期待されていないことも分かった、呆れられる理由も分かった、相手にされない理由も分かった、幼くて情けないのも分かった、うまく生きてこれなかった理由が分かった

よくあること。大したことないこと。自責感は少なくなった。
これから、と思っても自分が空っぽで何もないことが辛い。

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