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尊厳死についてどう思われますか? わたしは賛成派です。医療現場で働いていま…

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匿名さん( 25 ♀ )
17/07/13 08:10(更新日時)

尊厳死についてどう思われますか?

わたしは賛成派です。医療現場で働いています。1日ベッドの上で身体の向きさえ自分で変えられない。ご飯が食べれなくなったら鼻からチューブ入れたり、胃に穴を開けて栄養を注入、動脈からの高カロリー栄養。呼吸できなくても機械が呼吸の手伝いをしてくれる。ここまでして生きたいですか?

そんな方から発せられる言葉は『早く死にたい。』が殆どです。家族の思いも分かりますが、本人が一番きついはずです。

最近、色々悩みすぎて生き方が分からなくなってきました。死にたいと何度も思いますが、あと一歩の勇気がなく立ち止まってしまいます。自分の死を自分で選べたらいいのに...と思ったので投稿させていただきました。

尊厳死についてだけ、皆さんの考えを聞けたらと思います。

No.2499364 17/07/13 01:27(悩み投稿日時)

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No.1 17/07/13 01:52
匿名さん1 

賛成です。
安楽死と言うのでしょうか、私は死ぬのがわかっていたら苦しまずに安らかに死にたいです。
生きれるなら痛みや苦痛に耐えようと頑張れるかもしれませんが、死を待つだけなら眠るように死にたい。

No.2 17/07/13 02:04
通行人2 ( ♀ )

同じく、医療従事者です。

今、胃ロウや経鼻経管や人工呼吸を拒否する人、増えています。
主さんのところでは本人やご家族のそういう治療方針の同意をとらないんですか?
DNRもやっていない?(今どきそんなとこあるのかな?)

高齢ならともかく、それなりにお若い方なら、一時的な胃ロウで本人が「もう死にたい」と口走っていても、2ヶ月で経口摂取再獲得、胃ロウ閉鎖、車イスでリハ病院転院、歩行再獲得…………という、経緯を見たことはありませんか?

何をもって「尊厳死」というのか?

世間では「尊厳死」や「安楽死」がともすれば「死にたい願望を押し通す」こととごっちゃにされがちなのは、主さんも医療従事者ならお気付きですよね?
このスレを進めるなら、先ずは「尊厳死」の定義を主さんからしっかり提示してからにしてください。

No.3 17/07/13 03:07
匿名さん3 

私も尊厳死は賛成です。

2さんの仰るように、ご高齢の方に対する治療は、必ずDNARの確認を行います。
私がいる病院では、無益な延命治療と考えられる場合には、そのリスクと途中で止めるのは難しいこと等を十分説明しています。

患者さんが「もう死にたい」と弱音を吐くことは、決して珍しくはありません。
ですが、主さんの仰るような治療を受ける決断をされた方は、2さんの仰るように結果的には軽快し退院される患者さんの方が多いですよ。

主さん、尊厳死と積極的安楽死が、ごっちゃになっていませんか?
まぁ広義では積極的安楽死も尊厳死と言えなくもないですが…そこは区別して考えないと、線引きが難しくなりますよ。

あと、動脈から高カロリーとか…主さん、本当に医療従事者ですか?
もう少し突っ込んでいろいろ調べてみてはいかがでしょう。
「尊厳死」を法的に認めることの難しさも見えてくると思いますよ。

No.4 17/07/13 04:52
匿名さん4 

脳死の場合は本人の意志や感覚は無いので仕方ないと思います。

しかし、それ以外の苦しみから逃れるためという理由では反対です。
人の命はそれだけで尊厳に値するものです。
人の命には我々の理屈では測れないものでも正当な理由があります。
それは私たちの限られた知識と見解で勝手に奪って良いものではありません。

死ぬ前の苦しみの時間、これらは決して無意味ではありません。
これは私たちに与えられた人生を清算する時間であり、神からの慈悲と受け取れる時間でもあります。
この間私たちは自分の人生を振り返ったり、死に向かって心を決める重要な場面なのです。
これがないとどうなるか、それについては又別の機会にします。

死後の世界を信じない人、魂というものを否定する人には価値が見えないことでしょう。
しかし、目に見えないものを全て否定するというのは愚かです。
空気だって見えませんが存在しています。科学的に証明できるようになる以前からずっと。
魂は違うと言い切れるでしょうか。死後の世界についても。

No.5 17/07/13 07:17
通行人2 ( ♀ )

再レス。
私の知っている範囲でいくつかお話しますね。

延命治療なんか要らない、と言っていた人が、本当に亡くなる間際になって「死にたくないっ助けてっっ」と有らん限りの力振り絞って訴えた例もいくつかあります。

家族が治療方針を選択ができると言えど、大切な人の命の期限、治療方針を決めるという重責を背負わされたことに、その人が亡くなってからも悶々と苦しめられる遺族もいます。
あの時こういう治療を選択していればもしかしてまだ生きていられたかもしれない、ひょっとしたらあの後回復していたかもしれない…………
医療従事者は、患者が死亡退院すれば『プラン終了』ですが、遺された家族には、“そのあとの時間”があります。
そこまで配慮して選択を迫っているか?

一方で。
胃ロウを作ったがために、ほぼ意識がないまま『死ぬまでに10年かかった』という話もあります。胃ロウをやめるという選択肢は無いから。

いろんな側面から考えてほしいです。

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