服を売りつける、お子さんの霊感自慢、女性の先輩に困惑です。私だけでなく色々な人が…

服を売りつける、お子さんの霊感自慢、女性の先輩に困惑です。私だけでなく色々な人がやられてます。服やお着物を「ヴィンテージで価値があるけど特別にお安く」と売りつける。パワーストーンを「霊魂のグレードがアップする」と売りつける。お子さん自慢が多く、霊能力者だそうなのですが、指をさしただけで工事現場の鉄骨を９０度に曲げた。ガンのステージ４の祖母に手かざしをしたら「ガンが消えた！」と医者が驚愕。落雷は、お子さんが「念力」で、好きな場所に自在に雷を落としているそうです。私は絶対に行かないのですが、気の弱い同僚が強く誘われ行ったところ、タロット占いをしてあげると言われ、一千年に一人のクラスのオーラを持っていると。生かすも殺すも自分次第なので、「セイクリッドセブン」という特別なパワーストーンのブレスレットを譲る、ということで、同僚は言葉を濁しますが、二百万を、百九十八万にまけてあげるから、と買わされたという噂が流れています。課長が口頭で注意をしたり、別室に呼び、なぜ人に迷惑をかけるのか、話し合ったそうです。ただ、「パワハラでもないし、セクハラでもないし、なんなんだろうね。迷惑はかけているけれども」とぼやいていました。持病をたくさんお持ちだそうで、よく休むので大事な仕事は任せていませんが、聞いたことがない病名です。サンタ・フィールグレイス症候群（？）とか、オーパ・エストローニャ症候群（？）とか、「全身の気を持って行かれるので下手に動けない」と主張しますが、そんな病気、聞いたことがないです。１度、診断書を出したようなのですが、サインの肩書きが「スピリチュアル・オーラドクター」となっていたようで、「医者なのかなんなのかようわからんわ」と課長がぼやいていました。日常会話が「あなたのオーラの色は〜」から始まるので、まずついていけません。ブレスレットは実際に見せてもらいましたが、濁った水晶で、思わずよく見たのですが、どう見ても手作りのように見えました。中学生の時にもクラスに「霊感少女」がいました。私は霊感云々は別に否定しません。ただ、話題が全部「あそこに兵隊さんの霊が」とか「何とかちゃんの肩にはおキツネさまの霊魂が乗っかっていて」という具合で、普通の雑談に全然、興味がないのでしょうか？こういう霊感の強い方たちは？まずそこが知りたいです。服とか、テレビとかベストセラー本とか、全く興味がなくて、「霊感」しか興味がないのですか？あと、言動を見ていて思うのですが、こういう霊能力者みたいな人は、自分が神に選ばれてるとか、よく口にしますがそう信じているのですか？最初、新興宗教にハマっていると勘違いしたのですが、そういうわけでもないようです。または、いわゆるこころの病なのでしょうか？とはいえ、その女性はあまり繊細そうには見えません。むしろ逆です。私の気持ちとしては、いっそ思い切り遠ざけてしまおうと思っているのですが、その女性が孤立するとまた問題になりそうですし、悩んでいます。もしよろしければアドバイスをお願いします。

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