数ヶ月前から自己破滅的な願望(？)があってリストカットや アルコールの多量摂取…

精神科行った方がよいのでは。
家庭環境は普通に過ごしていますか？
悲劇のヒロインになりたいのでしょうか

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シッカリ働いて、立派な人間になるんですよ。
よく親や学校の先生が口にすると思うが、立派な人間というのもテレビのニュースに出てくるような偉人レベルにならなきゃと思ってたりする。

社会と自分と周りの人間、
どうにかして折り合いをつけて生きていくしかない。

そのくらいの偉人レベルが自分にないと安心できない、生きられないんだよね。
しかし、現実は甘くはないさ、
自分の知識の現実、容姿の現実、心の現実が理想とかけ離れて動けなくなる。
刺激によって自分を動かすのがやっとの状態。

10年、20年
そんな状態だと、生きる為の行為が本当に死にたくなって自殺する人もいる。依存症患者の自殺率は高い。

アルコール依存症、酔って自分の現実を隠す。
自傷行為も依存症、リスカして血を流れる自分を見て安心する。生きてる事を確認する。

依存症は第一の問題は恨み。
慢性的な怒り、その裏側には恐れがある。

そりゃ怖いさ、弱い自分が社会に出て行ったら、どんな風に扱われるかわかったもんじゃない。
必要のない人間だと思われたらポイされて、あっというまにダメ人間の烙印。競争社会。

ある精神科医がこう言ってた。
この世に生きていて、マトモな人間の方がマトモじゃないね。
私達、依存症者はマトモじゃない。だから、ある意味マトモである。

でも、この世をどうやって生きて行くかがわからない。

人間が社会で生きていくには、他者と交流しなきゃならない。他者の心に入っていったり、自分の心に入られたり、とっても危険だ。
自分の心に入られて、本当の自分を知られたらヤバイと自分を隠す。
隠す病気、否認の病気。
依存症は別名「否認の病気」。
引きこもりも、依存症の一つ。
いったい、何を隠しているんだろうか？

まず、回復するにはアディクション(依存症や嗜癖)を止める事。
心の平安が訪れて、アルコールや自傷が減っていくのを期待しても無意味です。
まず、取り掛かるのは物質依存のアルコール。

依存症は、自助グループで回復する。自助グループとは？
自分と同じ問題を抱えた人の集まりです。オススメの自助グループは
ＡＡ(アルコホーリクス・アノニマス)という自助グループ。

続く、、、

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続き、、、

ＡＡ(アルコホーリクス・アノニマス)のミーティングは、聞きっぱなし言いっ放しです。話してる最中に誰も口をはさむ人はいません。どんなことも正直に隠さずに話せる。
否認が解かれる！
何を隠しているんだ。それを話していったらいい。正直に話すこと。

私達が恐れているのは否定だ。
しかし、同じ問題を抱えた集まりなら共感がやってくる。
他人の中に入っても、自分の中に入られても、苦痛には感じない。
初めのうちは、警戒心や自分とこの人達が同じだなんて思えないかもしれない。
私達が恐れているのは否定だ！
しかし、逆も真である。
私達は、周りのもの全てを否定して認めない。
認めることだ。私も自助グループの人達と同じ問題を抱えていると。

私達がマトモに生きるためには、依存するものが必要だった。
依存症は治らないと言われている。
依存し続ける人生だが、
ＡＡ(アルコホーリクス・アノニマス)の中に自分を超えた大きな力があると信じること。
そこに依存すること。
普通の人には必要のないものかもしれないが、私達には必要。
私達は足がない。足は生えても来ない。治らない。
だから、足になる何かが必要だ。
それがＡＡ(アルコホーリクス・アノニマス)だ。

あなたが、
ＡＡに依存しだした時、アルコールや自傷という足から、ＡＡという足に変わっていくでしょう。

そして、それだけじゃない。
仲間、回復、霊的な何か、冒険がギッシリ詰まった人生がやってくるでしょう。

私は、自分がアルコール依存症だと思ったのは25歳の時でした。
本気でやめたいと思ってＡＡに繋がったのが40歳の時でした。
ですから、15年間苦しんだわけです。

あなたが苦しくて、本当にやめたいと思っているなら、
ＡＡは応えてくれる。

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