身近な人は嫌に感じて、遠くでなかなか会えない人は楽しく感じます。 見ていて…

英語の諺に、「よい垣根は良い隣人を作る」というのがあります。どんな人も、近づいてみれば完璧じゃないし、欠点も見えてくるので嫌になるような気がしますね。だからこそ、ある程度の距離感をとるのがいいのですが、これがなかなかむずかしい。

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>> 1 ありがとうございます。完璧を求めているわけじゃありませんが身近な人で

「私子供好きになれんわ。みんなもそうだよね」

「あの人ムカつくわー、絶対嫌われてる(笑)」

などの話を聞いていると近づきたくないなと思います。逆に不器用な人で気になる人なら話したいです

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私も、そういう話をする同級生と距離をとりたくて、高校時代は、友人づきあいをしない三年間を過ごしました。かなり大変でした。たまたま弟が優秀だったので、弟に勉強を教わったりしてました。また図書館や図書室で出会える作家の本に親しみました。

ブッダも、無駄話や、人の悪口みたいなのは禁じています。ですが、そういう聖人の教えを学んでいる人は世間にはあまりいないでしょう。また、仏教などを学んでいても実践はなかなか難しいものです。

ブッダは、「善友」と出会うことが、仏道を完成させる上で最重要のことだと教えています。身近にそういう人がいればいいのですが、いないなら、たとえば、ネットや本などで立派な坊さんとの縁をつないでほしいと思います。

私は、スマナサーラ長老や、小池龍之介さんという高僧たちの寺に通ったり、また本を読んだりして、十数年ほど仏道修行をしてきました。トピ主さんにも、人生を照らす仏縁がありますように。

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>> 3 1番さんも離れたんですね。

仏教の教えはお寺にお参りに行くなどした時子供の頃から教えを聞きました。人生の本なども読み戦争の話(広島にある原子爆弾の資料館)などに足を運んだりしています。

ニュースなどでも普段何気なくみたり、テレビでの話し合いの番組など見ています。

1番さんはお寺などで修行されたのですね。修行も人生にとって大事ですね。

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