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もし片方の意思だけで離婚できる社会だったらどう思いますか？ 私は不倫と不幸…
もし片方の意思だけで離婚できる社会だったらどう思いますか？
私は不倫と不幸な家庭が減ると思います。
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そうか、不倫になる前に離婚しちゃう訳ね。
そりゃあ、「不倫」は減るでしょうね。
でもそうやって、他の異性に心を移して簡単にポイ捨てされる配偶者が増える訳ですよね。
それって、捨てる方はいいけれど、捨てられる方はどうすればいいんですかね。
理不尽に捨てられて、残された方は。
仕方がないと、諦める？
こういうのを、「不幸な家庭」とは言いませんか？
無責任な方がいい思いをする、そんな社会を私はいいとは思いません。
双方の意思が揃ってはじめて離婚できる今の仕組みは、そういった理不尽な捨てられ方をする配偶者を出さないためにもあるのです。
>> 2
そうか、不倫になる前に離婚しちゃう訳ね。
そりゃあ、「不倫」は減るでしょうね。
でもそうやって、他の異性に心を移して簡単にポイ捨てさ…
日本にいた頃はあなたと同じ考えでした。
捨てられる方が踏んだり蹴ったりじゃない？と。
しかし、海外では捨てられた方に同情しない社会なんですよね。
残念だったけどあなたにももっといい相手がきっと見つかるよ＾＾と言う感じです。
子供が寂しいと思うのか？についてはよく分かりません。
私個人はきっと寂しいと思うだろうと思うので離婚も結婚してからの恋愛、不倫に反対です。
違う価値観が大多数を占める国に暮らしているとどちらが子供に対して優しい国なんだろう？と考えさせられます。
回答有りがとうございます。
結婚は恋愛の延長線上にある。
違いは子があるかないか、家を持つかどうか、
単純に責任が出てくるという話。
それらが解消できるのであれば片方で問題ないと思う。
それに好かれてもいないのにいても虚しいだけだし。
猛烈な格差社会になると思います。
モテる人とモテない人の格差社会です。
結婚できるのは好条件の人だけになると思います。
モテない男性だけではなくモテない女性も増えます。
アメリカでは、結婚している母親と結婚していない母親の経済力を調べたら結婚している母親のほうが経済力が高かったようです。
経済力が違うってことは学歴や育った環境なども違うのだと思います。
こういう格差が少しずつ少しずつ広がるのだと思います。
日本で今のような婚姻制度が作られたのは明治時代です。
それまでは地方では結婚も離婚も割と簡単だったみたいです。
ゆるい結婚制度を何百年も続けて分かったのは、自由恋愛だけでは社会が成り立たないということだと思います。
結婚・離婚が簡単な代わりに、誰が誰と結婚するのか（通うのか）を親族や村単位で話し合って、子供は村全体で育てられていたみたいです。
>>32
主さんが書かれている責任感とは何についての責任感でしょうか？
家族は最小単位の社会だからこそ力が弱くて、色んなことに巻き込まれてしまいます。
不倫はダメだし減らしたい事ですが、それよりもっと大切なことは不況や戦争を乗り越える能力があるかどうかなのだと思います。
不倫は悲しいことですが家族の命がかかっていることではありません。
前回、アメリカのことを書きましたが、サブプライムローン問題とかは深刻だったので、そりゃ相手の経済力も考慮して結婚するようになるよな～と思います。
主さんがいらっしゃる国や日本のことを理解するには、その国の歴史を調べて、それぞれの時代の家族について理解する必要があると思います。
例えば・・・日本にも戦争で夫や父親を失ったり、家族が身体障害者になっても国から十分な保証がない状況を経験した人がまだ生きていますが・・・それでもヨーロッパの地上戦を生き抜いてきた人達の家族観とは違うかもしれないと思います。
仮定の条件は、結婚の成立ついては両者の合意が必要で、離婚の成立については片方の意思のみで可能ということでいいでしょうか？
主さんの意見に応えるなら、不幸な家庭は減ると思います。不倫は減らないと思います。
不幸な家庭については、離婚をすれば家庭そのものが無くなるため、不幸な家庭も幸福な家庭も無かったことになるでしょうね。
不倫については、利己を優先する心理的な理由で無くならないような気がします。例えば、(便宜上)夫婦の夫の方が新しい恋に出会ったとしましょう。夫はその新しい恋の相手と仲を深めて、いずれは結婚をしたいと思ったとしましょう。ただし、恋の経緯上、夫にはその恋の相手と仲が深まるかどうか、結婚できるかどうかがわからない時期が存在します。
その時、夫には現在の妻との家庭を維持しながら、新たな恋の成否の結果が出るまでを待ちたい、という利己的な心理的誘引が生まれる可能性があるかもしれません。そのような誘引が生まれる背景には、もし先に離婚をしてしまったのに新しい恋が失敗した時、もう元サヤには戻れないということがあります(再婚には両者の合意が必要)。
その場合、夫は新たな相手と肉体関係を結ぶなり、結婚の確約が取れるなりしてから、その後に夫のみの意思で現在の妻との離婚を決定するかもしれません。このような場合は既婚者である夫の不倫が成立します。
要するに、片方の意思で離婚できるとしても、その者は次の相手が確実にゲットできないと嫌なので、今の家庭をキープしたまま不倫することがありそう、ということです。
>> 42
そうですね。結婚は双方の合意、離婚は片方だけの意思で成立。
こちらではパッチワークファミリーといって離婚した後でも子供を中心に複雑な家族形態を維持するので離婚したからと言って家族は消滅しません。
日本だと離婚＝家族じゃなくなる、という価値観なので理解しがたい考えだと思いますが・・・。
日本だとそのような恋愛、不倫の形もあるかもしれませんが、子供がいても相手に愛情がなくなればこちらの人間はあっさりと離婚しています。
その辺の忍耐力のなさに驚くほどです。
しかも、結婚に懲りた人間は今後、事実婚という形を取ります。
結婚に失敗した人間が今後は事実婚という形を取り恋愛するので不倫は減ってます。
事実婚のパートナーがいるのに浮気する人はいると思いますが、それで揉めても法律上は独身なのでサクッと別れてます。
しかも、別れたあとは元パートナーと良好な関係を気づく人が多いです。
事実婚、シングルでも社会的に不利益を被らない社会なのでこうなるんだと思います。
＞６
しっかりしろよ主…
＞しかし海外では捨てられた方に同情しない社会なんですよね。残念だったけどあなたにももっといい相手がきっと見つかるよ＾＾と言う感じ
はい？？
＞残念だったけど
同情されとるがな…
＞貴方にももっといい相手がきっと見つかるよ
思いっきり同情されとるがな（笑
陰気臭いか陰気くさくないか、つまり相手の今の心情を重んじそれに寄り添う方を重んじるか、相手の今の心情「それよりも未来」（それも都合よく考える楽観的な未来）に目を向けるかのその差はある…が、『しっかり”同情”はされとる』がな…最初から主の論理が破綻してるがな
国語と数学（論理）が出来てないとどこ行っても同じだぞ…
主の理屈は簡単に言うと「別れたい時にもっと都合よく別れられたらいいのに」というもの。それ言い換えるとただの無責任なだけだぞ…しかも”子供がそれで良ければいいよね”と言うもので、もう笑っちゃうくらい無責任（笑
欧米では確かに「自分が幸せでなければ子供も幸せでない」という価値観がある。でも”無責任でいい”とまで許されてない。まさにnon sense of responsibility 。
自由や個人の意志が尊重される事と”無責任”は同等でもなく同列でもない。自由は権利だが権利には「義務」も伴う。私もそっちの国の人と長らく仕事で付きあってきたけど無責任でいいという価値観はないぞ？
そもそも武家社会的な封建制度と戦国動乱を経てやっと得た平和が続く中で培われた庶民と領主との信頼関係の大切さと「和と調和を重んじる」事を良しとした日本文化の根底にある「強い責任感」と価値観が、気に入らん相手がいると別の場所にさえ行けば良かった広い大陸での「自分がまずは第一」という価値観の表面だけ見て「こっちの方が楽なのに！」と言われたってそんな薄っぺらいものに同意なんてできるか（笑
例え親子でも違う地に移るとなれば何百何千キロも離れたそんな物理的距離が比較的簡単に手に入る国に生まれた自分は自分だという独立心から来る「自分を尊重する」スタンスは決して悪いものではない。とてもいいものだよ。
でもその価値感も当然「長所と短所」がある。和と調和を重んじる価値観にも長所と短所があるのと同じ様に。そっちの国でも自由（自己の権利）と無責任を履き違えてるとやっぱり”アカン奴やな”と言われるだけだぞ笑
この内容に関して欧米人とよく討論しております。
「日本人は保守的で、自分の人生を犠牲にしてる。子供のためと言ってるけど、自立する勇気がないように聞こえて嘘くさい。」と主張します。
私は日本人寄りの意見は持っていますが、不倫に反対でDV男は容赦なく捨てられるべきだと思っています。
私以外の日本人の意見をたくさん聞きたいです。
嫌がらせ目的の回答、私への人格批判は今後無視します。
日本でどんな辛いことがあったか知らないけど、欧米は欧米、日本は日本でいいんじゃないでしょうか。
お国柄の違いって大きいと思いますよ。
日本の結婚システムをなぜ欧米人とアツく語り合っているのかわかりませんが、そっとしておいてもらえませんか。
わたしも主人の仕事柄、色んな国で生活してきましたが、やっぱり日本が一番好きです。
生まれる前から日本の法律に守られて生きていますので、
それを欧米人と共に批判的に議論されて日本のサイトに投稿されても、いい気分はしませんね。
（本題）
あなたや欧米人の考えは、日本では不幸な子どもを増やしてしまうように思います。
良いときばかりが夫婦じゃないです。
浮気するほど身も心も若い時代に夫婦がすれ違って、夫婦不仲に陥っても、
≫粘り強く耐え忍んで
修復を試みる夫婦もいます。
うちの両親の話ですが、
「やんちゃばかりしてきたお父さんだったけど、最期は別人のように家庭人になったわ。ね、お父さん。」
父の葬儀でやんちゃな父に苦労し続けた母が父に語りかけた最後の言葉です。
あれだけ苦労させられたのに、母の目は愛情に満ち溢れていました。
本当の愛
本当の夫婦を見た気がしましたね。
こってこての日本人かもしれないけど、わたしはそれでいい。
主さんは欧米で頑張ってください。
わたしは日本で頑張ります。
お互い幸せになりましょう！
©2024 秋山孝
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