誰かを助けたいと思うのはいけないことだったんでしょうか。
別に、あの子には私が必要だから、とか
あの子のこと助けられるのは私だけ、とか思って助けたかったわけではありません。
ただ、助けるという行為自体は全面的に自分のためでした。
友達が傷ついたままで苦しんで欲しくなくて、優しがために溜め込んでしまう不器用な友達をどうにかしたくて、
せめてはけ口にでもなれればいいと思っていました。
そう、思うことはいけないことだったんでしょうか。
私が私のために友達にしていたことは
全部、所詮押し付けに過ぎなくて、
自己満足のためにしていたんでしょうか。
善人になりたかったわけでも、
感謝されたかったわけでもなくて、
上から目線に助けてあげたいと思っていたわけじゃないです。
でも、
そもそも助けたいという気持ちがある時点で、わたしは下に見ていたんでしょうか。
大事な、大事な友達を下に見てしまっていたんでしょうか。
助けたいって気持ちは全部上から目線のダメな感情だったんでしょうか。
どうか、教えてください。
18/01/11 00:31(スレ作成日時) [RSS]