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14歳の頃に母親を自殺で亡くして、もう10年近く経つのですがなかなか心の傷が癒え…
14歳の頃に母親を自殺で亡くして、もう10年近く経つのですがなかなか心の傷が癒えません。
自身の癌を苦にした自殺だったのですが、
天真爛漫な母親だったので自殺なんて考えられなかったこと
当時から鬱気味で死にたいとたまに口にしていたこと
部活で忙しかったのと反抗期真っ盛りでなかなか母親と向き合わなかったこと
末期ではあったためどちらにしろ死は避けられなかったと思いますが、もっと私にやれたことがあったはず、と思うと自責の念に駆られて後悔がとまりません。
私も死にたい、と思うこともありますが
母方の祖父母や家族をこれ以上悲しませたくないという気持ちでなんとか堪えてます。
でも、いつか事故で死ぬかも、事件に巻き込まれるかも、殺されるかも、みたいなありもしない想像で毎日怯えてます。
朝「いってらっしゃい」といつも通り送り出してくれた母が、数時間後に死んでいて、焼かれて、もう会えなくて…
当たり前のことなんですけど、それが本当に本当にショックでいまでも怖いんです。
これ以上身内が死んだら、前を向いて生きれる気がしません。
こんな思いしながら生きるならいっそ消えてしまいたい
自分の存在をなかったことにしたい
自分とか、自分の周りの誰かが死ぬことに怯えて生きることに疲れてきました…
なにか生きるコツとかを教えてほしいです。
長文ですみません。
読んでくれた方ありがとうございます。
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私の父も亡くなって何年かたちますが あのときこうしてれば良かった ああしてればよかったという思いが消えません 老年 寝たきり がん発覚 わかっていたことでも 悔いというか もっとできることがあったはずという のはあります
突然 前触れなく 自殺で亡くなられたということは その悔いというのは もっと強いものだろうと思います 感受性が強ければ強いほど その想いも強くなるのだとも言えると思います
過去に戻れればいいのですが 誰もできませんし 当時気づけなかったことを 年数が経って気がついても 当時の自分に伝えれません わかっているから 辛いし どうしようもないのですが
考え方を変えてみると あなたのお母様は あなたに悔みながら 苦しみながら 生きていってもらいたいと思っているでしょうか? 少なくとも 苦しみに囚われながら 固執しながら 執着しながら生きていってもらいたいとは 思っていないでしょう これも想像しかできませんが
どうしようもできないことをどうにかしようとする これも見方を変えれば 強引な考えともいえます
まわりを変えることはかなり難しいですし 自分の考えやものの見方をかえるのが 一番早いのかも しれません
同じ苦しみをもつ人と 話をしたり いろいろな本 映画などで いろんな考えに触れるのも ものの見方 考えを変えるのには いいと思います
なにより 当時きづけなかったことを 気が付くというのは あなた自身が成長しているから 気がつけたとも言えます
人間には、失ったものに対して、現実以上に大切に思うという心理が有ります。生きている時は大切に思えなかったのに、いざもう二度と戻らないとなると、色々考えてしまうというのは、その典型といえます。
ガンで生きながらえたとしても、痛みや苦痛で気の毒な感じです。死ぬ苦痛というのもあるが、死ねない苦痛というのもある。
自殺も、周りの人間の力ではどうにもなりません。弱い人間がそうするのです。
弱くない人間は、どんな環境でも自殺などしません。だったら、人間は強くあるべきなのか?
私は必ずしもそうは思いません。あなたはあなたの母の心の弱さを受容するべきなのです。
しかしその為には、あなた自身には、心の強さが必要です。
あなたは母のせいで自分の心が晴れないと思い込んでいるが、そうでは有りません。
自分の人生をそんな風に他人にゆだねてはいけません。それは自殺よりも罪深いことです。
あなたの人生にあなたの母親をそんな形で関わらせてはいけないのです。あなたはあなたの弱さと向き合うべきです。それでも、前を向いて歩けないなら、仕方が有りません。だけどそれを誰かのせいにだけはしてはいけません。
亡くなられたお母さまへ、
私が長年積んできた、供養ノウハウのあらゆる術(すべ)を尽くして、遠隔供養を祈念させて頂きます。
主さんからは、
・延命十句観音経(えんめいじゅっくかんのんきょう)
・大祓祝詞(おおはらいのりと)
・般若心経(はんにしんぎょう)
・聖観音様の真言
(=オンアロリキャソワカ)
・薬師如来様の真言
(=オンコロコロセンダリマトゥーギソワカ)
・地蔵菩薩様の真言
(=オンカカカビサンマエソワカ)
をネットで下調べして、簡単なものから主さんも一緒になって唱えていただけましたら、
お母さまへの御供養がさらに加速するものと思います。
私からは、上記に加え、そのときそのときに頭に浮かんだ映像に対して、様々なお経や真言が自動再生的に出てきますので、一心不乱に無我心で唱えさせていただきます。
合掌
2018 02 22 09:45
工事現場の休憩中に投稿
👷誠
人生の途中放棄である自殺をすると、あの世で非常に後悔し、罪の意識に苛まれるそうです。
ですから、あなたは、お母様に、
「死んでしまったものは仕方ない。早く生まれ変わって、次の人生では、逃げずに最期まで生きてね!」
と祈りましょう。
そして人間いつ死ぬかわかりません。
寿命はある程度決まっていると聞きます。
ですから、死ぬべき時が来たら死ぬのです。
それまでは生き続けるわけですから、恐れる必要はありません。
では何のために生まれてきたのか、それは心の成長を遂げること。
やがては悟りを開くことが唯一の目的です。
ですから、いつか死んであの世に帰った時、後悔のないように、やり残したことがないように、精一杯生きましょう!
私は16歳の頃、親を亡くしました。
誰をどのような経緯で亡くしたのか、まだ誰にも話せたことがないので、こちらでもここまでしか文字には起こせませんが、あなたの状況に近いところがあり、回答しました。
私はその後、すでに20年は経過しています。
自分はまだ生きています、生きているのは自分なのですから、亡くなった方についての後悔や暗い気持ちは、自分が前を向いて生きていくために、蓋をしても構わないと思います。
思い出さないようにする、考えないようにするのも自分の為には必要だと思いました。
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