言いたい事や本音をどうしても言えません。 家族や友達、恋人にも、言えません。ど…

はじめまして。

言いたいことが言えない。「沈黙は金なり」というように、余計なことは言わない方がいいですね。ですから、余計な波風を立てないため、そのように、言いたいことや本音を言わなくなったのですね。ですから、言わないことで、人生をそこまで生きてこられたわけですから、過去の判断は適切だったわけです。

さて、しかし、言わないことで、抑圧してきた本音が、抑えきれなくなった。どうしようか、ということですね。

私は何か問題にぶつかったら、そのことをテーマにした本を何冊か買います。たとえば、言いたいことが言えないなら、加藤諦三『言いたいことが言えない人』や、水島広子『「他人の目」が気になる人へ　自分らしくのびのび生きるヒント』などを読みます。　

しかし、一冊では、長いこと抑圧してきた感情を、解き放つところまでは至らないでしょう。ですから、紹介した著者のうち、その考え方が好ましく思えた方の著者の本を、もう一冊、また一冊と読んでいくことで、だんだんと、自分の意見が言えるようになってゆくのではないでしょうか。

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もう、それを自分の長所として受け止めてはどうでしょ。
無理に変えようとするのではなく。
見方を変えると
自分が自分が！と主張ばかりの人が多い中相手を思いやれる、思慮深い長所となれると思いますよ！

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自分を押し殺してまで何でもイエスだと、利用されてしまうリスクもあるので、無理なものや理不尽な事は、ハッキリNoと思い切って伝えたほうがいいですよ。それに楽ですし。

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自分の素を出した時の周りの反応を考えると怖いってことですよね。
でも本当に問題なのは周りの目ではありません。自分の目です。
他の誰よりも１番素の主さんのこと馬鹿にして、否定して、信じてなくて、必要としてなくて、認めてないのは主さん自身です。でも、一方でそんな私のことちゃんと見てよ！ちゃんと認めてよ！馬鹿にしないでよ！もっと大事にしてよ！私だってあなたの一部なんだから！って苦しみとなって訴えてるんです。でも、主さんは頑なにそれを認めず他人を優先してるからずっと苦しいままなんです。
それが嫌なら、自分で手放してしまえばいいんです。自分で素直に自分のこと認めてしまえばいいんです。良い好きな自分だけでなく弱くてダメな自分も含めて自分自身なんです。それで良いんです。完璧じゃなくていいんです。完璧目指すことは立派なことですけど、そもそもなぜ完璧目指さなければいけないの？
そもそもは、主さんにとって幸せな良い人生を送るためだと思うんです。そこが最も大事なところ。それ以上に大事なことってあるでしょうか。
厳密に言えば、他人優先してるのもじぶんのためなんですけどね。自分のこと好きで大事にしてるからこそ。でもやり方が間違ってるために苦しくなってる。
何でも本音を言えば良いとは限りません。主さんのように言いたいことがあっても我慢できるってのはある意味すごい能力です。これだけ我慢できる私ってすごいじゃん！って褒めたことあります？
責めるばかりでは不公平ではありませんか？誰よりも自分にひどいことしてるの自分。周りは思ってるほどひどくないし優しいんですよ。もっといえば、そこまで余裕も興味もないんです。みな完璧ではないし自分自身のことで精一杯だから。
主さん自身が主さんのこと必要として上げられれば、他人の目は大して重要ではなくなります。さらにそんな主さんのこと応援したいって思う人も出てきます。
八方美人は大きな敵はいなくなりますが、八方美人だから嫌う人もいます。さらに八方美人がゆえに大きな味方もいなくなります。どちらでもない無難な関係の人だけになります。
頑張って八方美人やってその程度です。だったら、自分らしく生きて嫌われた方がよくないですか？でも、それだとそういう生き方の主さんの味方になってくれる人もできますよ。
どちらが幸せでしょうかね。

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