私の彼は私の一つ下なのですが、本当に人間が出来すぎています。 将来は学校の先生…

男の人は、彼女の前だとかっこつけたがるものです。
もしかしたら、主さんの知らない所で落ち込んでたりするかもよ？？

人間誰しも完璧ではありません。

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>> 1 どこかで我慢しているのかもしれないんですね。そういうのは考えていませんでした。ありがとうございます。

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釣り合わないと思うなら努力あるのみ。教えてもらえばいいと思います。お互い自律できて初めて釣り合うのだと思います。あなたはあなたなりの努力が出来ていればいいんですよ。自分に自信を持って下さい。私からすると、あなたもしっかりした学生さんだと思います。

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>> 3 あたしの方が歳上なのでしっかりしないとといつも思うのですが、気づけば彼に頼ってしまっています。自律できるよう頑張ります。

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いい人で誠実な人かもしれませんが、考え方は、
未成年らしく甘いところはあると思いますよ。
差を感じているかもしれませんが、大人から見たらまだ
子供ですし５０歩100歩だと思います。

教師になりたいという共通の夢があるようですが、人を＜救う＞などと
いうことは、大人は軽々しく言わないです。
中高生らしい勘違い、思い上がりだと思います。

カウンセラーでも親でも教師でも、人が悩みや問題がある時に
＜一方的に救う＞ことができるなどと考えるのは
高慢な考えと言えます。
大人であれば本人が回復するように、できる範囲で手助けする。
アドバイスしたり力添えをするというふうに考えます。

軽い悩みなら助けられても、深刻な悩みはそう簡単に
解決はできません。数週間〜数ヶ月で解決できる問題ばかりではないです。
教師になっても生徒と関われるのは１〜３年ですよね。
進路相談やちょっとした人間関係の相談は受けられても、
その期間で解決や対処できるものは限られてくるものです。
もちろん、助けになることは大切なことです。
熱意や覚悟や責任感を持つのもいいですが、誰しも万能ではなく
一人でできることには限界があることを知るのも大事です。

問題が大きすぎれば一教師の力ではどうにもならないこともあります。
家族や児童相談所、医者、カウンセラー、警察、弁護士など
他の人の助けやサポートが必要なこともあります。
解決や改善に１０〜３０年かかる問題もあります。
その間、本人も耐えたり身近な家族が一番忍耐と
が必要ですし、支える方にもサポートが入ります。

本人が救われたい、変わりたいと思ってない時には、
医者でもカウンセラーでも、家族も恋人も友人も、
いくら力になりたいと思っても
本人が相手に心を閉ざしていれば、力になれないものです。

啐啄同時（そったくどうじ）という言葉がありますが、
救われる、助かるには双方の意思と努力、
忍耐やタイミングというものがあります。

今は勉強されて大学に行かれても勉強を頑張ってください。
大学でも教育心理などは学ぶと思いますが、
精神医学、心理学系の本なども読まれるといいですよ。

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自分からしたら目の前の人を救えなくて生徒は救えないという考えにはあまり賛同できません。
仕事とプライベートはわけたほうがいいです。

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そんなにしっかりして誠実な彼に選んでもらえたんだから、自信を持って！
あなたが釣り合わないと思うほど釣り合わなくないんですよ。
焦って何かを頑張る必要ないです。
彼の思いに真っ直ぐ答えて、彼を支えてあげてね。
自信を失くす必要ないから。
笑って輝いてるあなたの方が魅力的ですよ。

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