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私は過度の心配性です。この性格を直したいです。アドバイスをお願いいたします。 …
私は過度の心配性です。この性格を直したいです。アドバイスをお願いいたします。
生まれて物心ついた時からとても心配性で、計画を立てて物事を進めてきました。
出来ないと言うことへの恐怖がとてつもなく、これまでスポーツも学問も人一番努力を心がけ誰が見てもそれなりに評価してくださる経歴を作りました。
しかし社会人になりこんな性格が仇となり双極性障害を患い入院までしました。
計画とは違う人生になり大変自身も打撃が強くひどい闘病生活でした。
復帰後そんな性格が治らぬまままた体調を崩しだした頃に自分を見つめ直すため結婚を機に社会からいったん離れました。
あれから2年経ち社会から孤立したことへ不安が募ってしまいアルバイトをすることにしたのですが、憂鬱で仕方がありません。
出来ないことで迷惑をかけるのではないかとまだ出勤すらしていないのにマニュアルを詰め込みロールプレイングまで行い明日の初出勤に備えています。
面接時に明るい笑顔や言葉遣い、経歴を評価していただき採用になりましたが、面接や笑顔の作り方、何から何まで特訓や思考錯誤から成し得たもので素質ではありません。
他人から見た私は申し分ないほど出来た人間だと言われます。人付き合いに関しても人生で一度も困ったことはないです。全て統計や分析により行動しています。
しかし本当の私はダメダメでお恥ずかしい人間ですので寝るまも惜しんで努めてきたのです。
そんな自分の本当の姿を知っているのは両親のみで、28にもなって病気等で心配をかけている情け無い人間なのです。
こんな生活にとても疲れています。親も外でのアンドロイドのような生活はまた病気になるのでやめなさいと言われます。
気の抜き方を覚えなくてはと思い、一日掃除をしないと決めても埃一つみると我慢できず掃除機をいつのまにかかけてしまう始末です。
いったいどのようにしてこの性格を直せば良いのでしょうか…。
カウンセリングが必要でしょうか。もしくはこの性格になった原因などを分析するべきなのでしょうか…そもそもここまで心配性なのは別の病気なのでしょうか。
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何だか考え方が私に良く似ていて、自分のことをとても上手く説明してくれているみたいでした。
ただ、私はあなたほど完璧に出来ずに挫折するタイプで、ダメになったらとことんだらけたり泣いたりしています。
私は両親より主人に私を理解してもらっているので、その点はとても気楽です。
あなたは手を抜けないことが短所だと思っているようですが、逆に言えば手を抜かない方があなたらしいということではないでしょうか。手を抜かないことで気がすむならそれでいいと思いますよ。
私も昔は人間関係で失敗したことが無い自分でしたが、思いもよらぬ身近なところで大きな失敗？というか、とても悪い関係を作ってしまいました。始めはまさか自分が嫌われるとは、ショックでしたし、上手くやれない自分を責めたり、逆に私を嫌う相手をとても悪人に思えたり、憎んだり恨んだり、でも何年かたち、関係は一向に良くならない。そのうちに相手の価値観も私の価値観も変えられないことに気づきました。
出来たらカウンセリングとか受けた方がいいとは思いますが、他にも同じような方のコミュニティーを探してみるのもいいかもしれませんね。
人付き合いに一度も困った事がない。全て統計と分析でという下りに、スゴイですね！って感じました。
私とかとは根本的に違うので、滅多な事を書いて傷つける事が怖いのでコメントは避けたかったのですが、この一文を読んで、一言、カウンセリングを勧めます。
神経質で心配性の完璧主義っていう人は沢山いらっしゃるし、私みたいなだらしない人間よりよっぽど世のためになります。
でも苦しんでいらっしゃるならカウンセリングを受けてみるのも良いのでは？
ロボット掃除機を使用すると
常に清潔ですが
ロボット掃除機に家事の一部を頼ることになり
完璧の一部をあえて崩す事で
精神緊張の緩和に繋がります
ゆったりした時間が
居心地良くなると
かなり変わると思いますが
専門のカウンセリングを受けた方が
良いと思います
ここの相談も
いつでも使っていいと思います
責任感が強く、とても真面目な方なのですね。
完璧を求めすぎてしまうのですね。
もちろん、責任感を持って完璧を目指すのは
悪いことではありません。
でも、どんなに努力してもいつも完璧にこなせるというわけでは
ないですよね。
理想は完璧（１００点）を目指しつつ
もう一つの、合格点（８０点以上）も持つと良いかと思います。
努力や準備をするのは、そのまま続けても構いません。
それをしないと、落ち着かないでしょう。
準備して望んだ結果として、８０点であっても
ちょっと残念と思いつつ、まあ良しと思えれば良いかと思います。
例えば病気時や、やむおえず努力ができないこともありますよね。
そういう場合は、＜例外＞として、致し方ないと受け入れられれば
良いと思いますよ。
できない、〜しない自分を許せないと思う時には、
一度自分を客観視してみてください。
もし、これが他の誰かだったら、そんなに許せなく思うだろうか？
普段きちんとしている人が、致し方ない事情でできない時に
果たして責めるだろうか？と考えてみてください。
責任感を持つと同時に、誰しもいつも完璧ではないという事実も
受け入れられて、許す（赦す）余白を持てるといいですね。＾＾
あなたも誰も神様ではないのですから、失敗することや
うまくできないこともあるでしょう。
時には人に頼ること（信頼すること、任せること）も大事ですよ。
自分一人で全て完璧なことを成し遂げるというのは、ほとんど不可能です。
仕事でもなんでも何かしら、他の人の協力があって完成されたり完璧になることが
可能ではないですか？
それぞれがその時々に＜自分のできることをする、自分の分を果たす＞と考えればいいと思います。
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