個人の意見です。

悔しいという感情は種の保存や遺伝子の保存のために必要なのではないかなと。生き残るために。ヒトの悔しいという感情は、その名残なのではないかと思います。生物は、オスでもメスでも自分の遺伝子を残すために繁殖相手の取り合いで、互いの優劣をつけるために勝負をしたと思うんです。なのでそれに対して悔しいと思うその感情は、次の繁殖期に生かされるとおもうんですよね。相手は羽を大きく広げていて負けたから、もっと大きく見せられる方法を考えようだとか、悔しいと思うことで次回勝ち残るための方法を考える糧になるんじゃないでしょうか。

うまくいえないけど、私はそう思います。
植物でもなんでもそれに類似した感情のようなものがあるから、進化し生き残ってきたと思うんです。

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No.5 18/09/11 16:06
お礼

>> 3 悔しい…俺はまだまだだ… 自力を知るためなるほど。自分の力を知ることで無茶のし過ぎなども抑制できるのかもしれませんね。
回答ありがとうございます。参考になりました。

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No.6 18/09/11 16:09
お礼

>> 4 個人の意見です。悔しいという感情は種の保存や遺伝子の保存のために必要なのではないかなと。生き残るために。ヒトの悔しいという感情は、そ… やはり種の保存のための本能、というのは生き物にとって必須ですからね。しかし「悔しさ」によってヒトは短絡的になり、マトモな思考力を失うこともあるので一長一短な感じもあります。
回答ありがとうございます。参考になりました。

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No.7 18/09/11 16:15
匿名さん7 ( ♂ )

面白い質問ですね☆

俺は、どういった経緯でこのような疑問を持ったのかが気になりましたw

さて、

「悔しい」感情は、何かに負けた時、失敗した時などに湧くもの。
諦めたくない！忘れられない！という未練がある場合に、そのような気持ちになりますよね。

もしそのような感情がなくなったら、どうなるでしょう。

負けても良いや♪失敗しても良いや♪
としか思わなくなり、人は努力を怠るようになるんじゃないかな。

一度負けた人や失敗した人は、それで諦めちゃうと思います。

しかし人間には、
次こそ勝つ！次こそ成功させる！
といった悔しい気持ちがあったから、失敗を何度も乗り越えられるんですよ。

今日の人間社会、文明、文化などが発展してきたのも、失敗の繰り返しの成果。努力のたまもの。
その裏には、悔しい思いをしてきた人が、数えきれないほど居たハズですよね。

「悔しい」感情は、その為に必要なんだと思います。