人間は年を取ると世話を焼くのが面倒になるらしく、じっとお客さんで「芋が煮えるまで…

人間は年を取ると世話を焼くのが面倒になるらしく、じっとお客さんで「芋が煮えるまで座って待っている人」が多い。従って世話を焼く人がいなくなってなんでもかんでもとん挫してしまうのだ。世話を焼く人がいてこそ成りたつものも世話人に任せっぱなしでは、世話人はもう倒れて成り立たなくなってしまう。こういう場合は世話人が世話した甲斐もなく金を出してやって疲れで病気になってしまうだけだ。しかも、世話の焼き方が悪いと文句を言うのだから、まったく、世話のし甲斐がない。
こういう事を「甲斐のなき星が夜を明かす」というのだろう。「一晩中一生懸命世を照らしても何の甲斐もない」というのだろう。この世は一情懸命世話をする人が馬鹿にされているので、もう何も世話をしたくなくなる人は多い。誰が馬鹿にされるために世話を焼く人がいるか？特に女性に対する男性のパワハラや恫喝は日本人はひどいものである。いつまでたっても、江戸時代や戦争時代と同じで女性にとっては生き辛い世の中ではないか？男女共同社会など男が女を利用するための社会でしかない。
自ら亡き夫に操を立てている男子禁制の女性に対しても「冤罪のストーカー呼ばわり」をして、役員の座から貶めようとするものは許せない。だったら、自分が役員で世話を焼けばいいではないか？
それを女をたぶらかして周りを動かして「借りた恩は冤罪で返す男性」がいるのだ。特に、「借りた金は貰おう」という「詐欺」を平気でやるのだ」それが教師であれば子供を預けて安心かという事になるのではないか？教師が誰もがこういう人格ではないが、教師の一人がこういう迷惑をかければ、すべての教師の迷惑になるのだから、芯から人に感謝する人間になるように、無料で人の世話をするがいい。それが人間になるための修行である。何事の仕事でも「まず人間尊重」を基本とすべきではないか？権力がある者や教育者のいじめや恫喝や冤罪つくり体質を改善するにはどうすればいいのか考えてもらいたい。一人では無理ですから。特に困ったら「人のせいにする教育者」がいることに対する問題は、子供にも大人にも冤罪やいじめを生むからである。全く迷惑している。

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