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webデザインスクールに通い、web制作会社で働いている30代半ばの者です。 …
webデザインスクールに通い、web制作会社で働いている30代半ばの者です。
入って間もないですが、業界的には良い方の会社だと思います。
デザイナー志望で入社して、現在試用期間中なのですが、問題は現在の業務がデザイナーではなくライティング業務という事です。
スクールではデザイン、コーディングを学んでおり、将来的にはフリーランスも視野に入れているので、せめてどちらかの業務につきたいと思っていますが、現状の感じですといつになるか分からないように思います(ライティング業務の方が人手不足で)。
まだ自分が若ければ、半年〜一年様子見しつつ働くという選択肢もあるのですが、年齢的に転職のハードルが高いので、スキルアップが望めないなら試用期間で退職を申し出た方が良いのか、でもせっかく決まった会社ですし、チャンスが来るまで社内で待つべきか…と、揺らいでいる状態です。
もし詳しい業界の方いらっしゃいましたらご意見いただければと思います。
よろしくお願いします。
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web業界者ではないですが、クライアント側の者です。ライティングの経験は無駄ではないと思います。仮に制作経験を積めたとして、いずれにせよ続けてるうちにディレクターという選択肢が出てくると思います。デザインや制作スキルがあっても、クライアント側がセンスのない要求をしてきて恐ろしくダサいものを作らなければならないときがあります。そこに宣伝視点やトータルで観れる能力のあるディレクターがいれば相手をコントロールすることが可能です。逆にディレクターが気がきかない方で、契約を切ったこともあります。
本当の意味でデザインに携わるなら、ライティングも含めて広く経験してる方が後々提案力の面で役に立つかと思います。
実制のスキルを積みたいお気持ちはすごく分かるのですが、私ならとりあえず経験積みながら他の転職先を物色しつつ来たるべき時に備えときます。今のタイミングで転職活動して制作で入れるとしたら、今度はひたすら言われたままに作るだけのオペレーター的業務で思ってたのと違うってことになりそうです。
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