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先のことばかり考えて不安になることをやめたいです。 今あるものよりないものばか…
先のことばかり考えて不安になることをやめたいです。
今あるものよりないものばかり考えてしまいます。
考えなければいいと言われると思うのですが、どうしても先の先のことまで考えてしまいます。
具体的にいうと両親が亡くなり年上の夫が亡くなったらひとりになってしまう不安が今から大きいです。
そんなことばかり考え、毎日憂鬱になってしまいます。
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ご両親がなくなり、寂しさや不安を感じておられるのですね。
人は誰しもいつか死を迎えますので
死に対する心の準備をされたり、それぞれの死生観などについて
一度考えることも、大事だと思います。
アルフォンスデーケン氏という死生学の専門の教授がいらっしゃるのですが
(死の準備教育の専門の教授です)
図書館などでもデーケン氏著書があるので、よかったら読まれてみてください。
>よく生き よく笑い よき死と出会う
>新版 死とどう向き合うか
どのように死を迎えるかを考えるのは
どのように残りの人生を生きるかということにも
繋がると思います。
ただ心配して不安を持って生きるのではなくて、
自分のできることをして、自分なりに精一杯生きたなと、
多少なりとも満ち足りた気持ちで死を迎えられるといいですよね。
ニーバーの祈り(平静の祈り)を紹介しますね。
渡辺和子氏もその著書でもよく紹介されていた言葉です。
<神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。>
先々のことを多少心配するのは
誰しもあるでしょうが、ただ不安になって心配して終わるだけでなくて
具体的に対策ができるものであれば考えて、対応すればいいですよね。
ご主人が亡くなった場合、何が一番心配なのでしょうか。
経済的なことであれば、例えば保険に入ったり貯金をするなど
できるでしょう。
お子さんがいる場合はお墓を前もって用意する、エンディングノートを用意しておくこと、
保険に入る、積み立て貯金をするなどできますね。
また一人になることが寂しいと思うのであれば、
今からでも何か趣味を持つとか、友人と定期的に会うようにするなど
家族以外の人間関係を築いていかれるのもいいでしょう。
心配するだけで対応策がないこと、自分でコントロールできないことに関しては
考えても仕方ないですよね。
人は色々な人生の局面でその都度対応しなければいけないこともありますが、
今からでも準備できることがあれば、されるといいでしょうし
できないことに関しては、良い意味であきらめて(物事の道理を見極め、明らかにして)
現実を受け入れることも大切だと思います。
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