20代後半女です。 今、職業訓練所に通っています。 利用者さんは、老若男女い…

すごくわかる。
でも、どうしていいのかはわからない。。

休憩時間なのだから、自分の好きにすればいいのかなーと思うけれど、人の目を気にしてしまって休憩にならない。。

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>> 1 共感して下さりありがとうございます。
そうですよね。人目が気になります…

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一言で言ってしまえば、おっしゃる通り考えすぎです。
主さんもわかってはいるんですよね。わかってはいるし、考えたくもないけど、嫌ってほど考えてしまう、気にしてしまう。そういう感じでしょうか？
私も、昔そういう感じだったんです。人目ばかり気にしてしまう。嫌われないように。認められるように。迷惑かけないように。優しい人、良い人と思われるように。子供の頃いじめられてたので、周りの人に対して強く警戒するようになってそうなってしまったのかなと。
でも社会に出てもいじめられることが多くて、ある職場ではパワハラを受け続けて最後は鬱になってしまったんです。昔からどこ行っても何やってもいじめられる、否定される、認められない、さらに鬱にまでなる自分。情けなくて、親に申し訳なくて、自分が大嫌いで毎日自己否定ばかりしてました。

そして今、そんな鬱も克服し元気に働いてます！幸せです。
昔みたいに人間関係で悩んで苦しくなることもかなり減ったし、苦手な人から逆に好かれたり評価されるようになったり、仕事もうまくできるようになったり、楽しくできるようになったり、やりがいも持てるようになったり、楽な気持ちで働けるようになったり、とにかくいいこと尽くしになったんです！もちろん、嫌なこと、辛いこともたくさんあります。でも、少なくても今後鬱になることはないと思います。それに、今では鬱になって良かったとさえ思ってるんです。

では、なぜここまで変われたと思いますか？

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>> 3 私も軽鬱、パニック障害、適応障がいと、診断のあと、
統合失調症の症状がでて、
今統合失調症です。
必死にもがいて、入退院も繰り返し、
回復したのかなと思っていた矢先に、職業訓練所でこういった問題にぶちあたりました。
基本的には私も回復しています。
しかし、まだ問題が起こるということはまだまだ治ってないんだなと感じております。

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精神疾患の病名ってある意味残酷なんです。その病名によって病気がひどくなることもあるかもしれません。
私の場合は適応障害でした。鬱病と思ってたのに聞きなれない病名。特に障害というフレーズ。自分は障害者になってしまったんだな。自分は壊れてしまったんだ。自分で心も体も思い通りにいかないし、絶望的でしたね。その後もその病気との戦いがありました。辛く長い日々。
でも、例えば緊張しやすいと○○症、キレやすいと○○症、少食もしくは大食いだと○○障害。など簡単に病名ってつけられちゃうんです。いや、誰でもそんなことあるだろうってことでも。それで自分は精神疾患なんだって落ち込む人も少なくないと思います。
それなら、いじめる人、暴力振るう人、悪口言う人、だます人、ポイ捨てする人なども病気と同じだと思ってしまいます。

私は別の病院ではうつ病と診断されたんです。でも、信頼してるカウンセラーがいて(この方も適応障害を経験して克服された)、その方は適応障害と話していたのでその方の言葉を信じたんです。でももしうつ病として受け入れた場合、もっとひどい状況になってたような気がしますね。医者ではなく医師免許のないカウンセラーの言葉を信じたおかげで病気を治すことができたんです。診断もいい加減なものです。問診でしか診断してませんでしたしね。それに、患者の症状聞いて薬を出すだけですから。簡単なものです。表彰されたりすごく評判がいい病院でうつ病と診断されたんですが、そこは待合席は常にいっぱいで、誰かが呼ばれては診療室に入って1分程度で出てきてまた誰かが呼ばれまた１分程度で出てくる、流れ作業のごとくぞろそろと。
自分はこんなところにいて大丈夫なのだろうかと不安になったのを覚えています。。。
でもまた新たに行った病院はすごく良い医者で、親身に話を聞いてくれる方で病院によって違うみたいです。親身に話聞いてたら病院としては利益にはならないんですけどね。。。

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長くなったので続きますね。

統合失調症。なんだか言葉だけ大層な名前に聞こえてしまいますね。ただ心が疲れてる、考え方、働き方、生き方に無理が出てきてしまった、心のサイン、もう１人の自分の心の叫び。私は今ではそういう捉え方をしているんです。
私にとって病気は心のサイン。もう１人の私の声だったので。でも私はいつもその声を無視したり、軽視したり、嫌って知らんぷりしたり、抑え込んで消そうとしたりしてたんです。でもこれ以上行くと命に関わるから、ブレーカーを落としてくれたんです。どうか私の声聞いてって。でもそれでおなお頑張ろうとしたり、その声を無視してしまう自分がいたんですけどね。今思うと、自分にひどいことしてたなって思います。そして、いつも自分を見守ってくれていてありがとうって。

主さんにとって、病気が治るってどういう状態だと思ってますか？
あと、最初のメールで質問した答えわかりました？
きっと、主さんにとっても、大事なことだと思います。

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>> 6 ありがとうございます。
病気が治る…症状がでなくなることですかね。。
大事なこと、教えて頂けたら嬉しいです。

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主さんの詳しい状況は何もわからないので具体的なことは何も言えませんが、私の話を聞いて何か響くものがあればと思います。

主さんの病気の症状がどういうものかわかりませんが、異性の人とうまく話せない。人目を気にしてしまう。これも病気のせいだと思ってるのでしょうか？
こんなこと誰にでもあることですから！
そしたら、コミュニケーションが下手な人はみな精神疾患になってしまいます。
というか、コミュニケーションが上手な人ってどういう人なのでしょう。誰ともうまく話せるってこと？そのうまくって何？
全ての人と仲良くなれて、八方美人になるってこと？
でも、八方美人だから嫌う人もいるでしょうね。小手先のテクニックよりも、私はあなたとお話ししたいですという気持ちを素直に伝えられるかどうか。その気持ちは言葉以上に伝わることもありますしね。口先ばかりの人は信用できないのもそういうことなのかなと。

それに、私にとって鬱は自己否定しかできず自殺考えたくらいだし立派な病気ではありましたが、今だから言えることですが私にとって鬱は病気ではなかったんです。心のサイン。もう１人の私の心の声だったんです。自分を苦しめるものではなく自分を守るためのもの。それをわかってあげられるかどうか。その病気と向き合わない、認めない、無視する、消そうとする、悪として戦う。これでは苦しくなるだけ。だって、その病気はもう１人の自分なんですから。自分を攻撃してるのと同じ。
私も時間はかかりましたが、鬱と向き合うことが克服するためのまず最初の１歩になりましたね。そして鬱を受け入れること。すると、色々なことに気づかされるんです。自分のこと。自分って本当はこういう人間だったんだって。それをわかってあげる、受け止めてあげる、要は認めてあげられるようになったとき、気づいたら鬱は消えてたんです。きっと、お前ならもう大丈夫、認めてくれてありがとう、これからもずっとそばで応援してるからねって鬱は去っていったんです。

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つづき２

人目を気にしてしまうのも鬱の原因になってたんですが、今も気にするのは大して変わりません。でもそれで鬱にはもうならないでしょうね。人目を気にする自分のこともう認めてあげてるから。気にしちゃうよね、よくわかるよ、自分に自信ないからかな、全く気にしないのも問題だよ、などなど声をかけてあげられるようになったんです。昔は、なんで気にしちゃうんだ！気にするな！って気にしてしまう自分を責めてたんです。弱い自分、未熟な自分、不器用な自分、人に見せたくない自分、そういう自分を自分と認めてなかった証拠。

私が病気を克服できたのは、条件付きで自分を好きになって認められるものだと思っていたですが、無条件でそのままの自分でも良いんだって、素の自分を認めて受け入れられるようになったからなんです。何か特別な能力を手に入れた！何かが優れたりできるようになった！人から評価されたり認められた！ずっとそれが大事だと思っていたんですが、そんなもの一切関係なかったんです！！
ただただ、自分が自分のこと受け入れて抱きしめてあげればよかった。誰よりも自分に好きになってほしかった、見てほしかった、認めてほしかっただけだったんです。
こんな自分ではダメだ！と自分を無理やり変えようとしても変わりません。だって、自分の一部をこんなの自分ではないと否定して攻撃して殺そうとしてるようなものだから。そんな自分も受け入れたうえで変わればいいと思うんです。それを本当の意味での成長と言うんだと思います。
主さんだっていいところ、素敵なところ、ほめてあげたいところたくさんあるはずです。一方で、弱いところ、ダメなところ、不器用なところ、未熟なところもたくさんあるでしょう。でもそれもすべて主さんなんです。それで良いんです。
仕事は結果だけ求められます。当然です。まずい料理出すお店にお客さんは来ませんしね。でも、人生は結果じゃないと思うんです。結果を求めて自分がどれだけ本気で向き合って頑張ってこれたかだと思うんです。

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つづき３

私を救ってくれたのは色々な人のサポートもありましたが、最後は私自身だったんです。しかも、過去の私も含めてです。結果的にダメだったり鬱になったりしてたけど、でも最後まで頑張ってたじゃん！あの状況でよくやったよ！えらいね！そう言ってあげられるようになったんです。そしたら、涙が止まらなかったんです。自分からこういってもらうことをずっと待ってたんだなって。いつも嫌って否定してばかりいたから。

主さんにとって大事なのは、主さん自身が楽しく幸せな人生送ることです。どうかこのことは忘れないでくださいね。
いかにして目の前の人とうまく話せるようになるか、目の前の仕事上手くやるか。それも大事でしょうけど、それは結局主さんが幸せな人生送るための本の１つの方法に過ぎません。
どうか最後までご自身のこと見捨てず信じてあげてほしいです。今すぐは無理でも毎日毎日少しづつでも。

自分を信じる＝自信って書くんです。この自信は簡単には折れません。でも他人の評価などからもらった自信は折れやすいんです。否定されたらそれだけでポキっと。でも自分を信じる自信は自分が信じる限り折れませんから。どうかご自身のこともっと受け入れてあげてほしいです。
応援してます！そして誰よりも主さんを応援してるのは主さん自身。最強の味方がいるんです。不安でいっぱいかも知れないけど、それも含めてそんな主さんなら大丈夫です。

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