自分の考え方？について 昔からなにかをやろう！！ と決意しても途中で壁が…

壁にぶち当たったら冷静に分析して突破する方法とか対策をいくつか考えて再チャレンジする。　それでダメだったり次の壁にぶち当たったらまた分析して再チャレンジの繰り返しだ。　それをこれ以上どうしようもないと思うところまで続ける。　負けっぱなしじゃつまんないし、自分が納得できないから。　(^^;)

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マインドマップって知ってますか？
問題点、いわゆるぶつかった壁を紙に書き出して、それの原因と解決策を書き出していく。ITなどではポピュラーですが、日本ではまだちょっとマイナーなやり方です。
ネガティブな人は、
できないことがある→できない自分恥ずかしい・情け無い→結局自分はダメ→何やっても成功しない
などとにかく一直線の思考回路ですが(これはある意味思考停止と同義です)、
マインドマップなどで問題をはっきりさせて純粋に原因を見極めたらそこからどうするか？を考えるためにあらゆる選択肢が視覚的補助も成功して浮かんできます。
みんな壁にぶつかるのは当たり前でそこから問題解決の思考に移行できるかどうかがカギです。

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>> 1 壁にぶち当たったら冷静に分析して突破する方法とか対策をいくつか考えて再チャレンジする。　それでダメだったり次の壁にぶち当たったらまた分析して… そうですよね。普通はそう考えますよね。その前に気持ちが追いつかない場面がおおく。。。

少し冷静になってみます！

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ありますあります。もうね、様々な壁にぶつかり折れ曲がった進み方しかできてません。

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めちゃくちゃあります。
僕も同じようなことで悩んでいました。
でも考え方を少し変えるようにしたら少しずつやりきる力がついてきました。

目の前に壁があるとその高さ故に乗り越えられないと思ってしまいどうしようと悩んでしまいますよね。
なら、壁に階段を作ってあげよう。と思ったんですよね。
階段を一歩ずつ登っていくと、気づいたら壁を超える高さまでこれているものです。

例えば、今年の目標は本を100冊読む！と決めるとします。
最初はやる気が燃えたぎっていて、200冊読めそうな気がしますが、そう簡単にはいきませんよね。
まずは、1冊読む。ということに集中するんです。
1冊読むとそれなりの達成感があり、いままで途中でやめてしまってた自分をちょっとだけ乗り越えることができます。
何冊か読むと、1冊の自分のペースがだいたい計算できてきますよね。
じゃあ、残りの時間で100冊読むにはどれくらいのペースで読まないといけないか計算できます。
1ヶ月に8.3冊、1週間に約2冊、3〜4日に1冊。こういう風に今まで見えなかった階段を用意してあげると出来る気がしませんか？
あとは、目の前の1冊を読み切るということに集中するんです。
計算通り、計画通りにちょっとずつしていけば目標に届くでしょう。
でも、もし届かなかったとしても、真剣に取り組んでいればそれはちゃんと身になっているし、俺は100冊読めないダメなやつだ。ではなく、1冊1冊着実に読む力があるんだと、気づけるかもしれません。

あなたが挫折してしまうのは、壁が目の前に来たとき、はしごや抜け道、壁を壊す道具、上から引っ張ってくれる人を探しているからかもしれません。壁を超えるのに裏技やお得な方法はありません。

一歩ずつ着実に緻密に計算し進んでいきましょう。
応援しています。

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