自分が完璧でいたいっていうプライドだけ高くてでも努力する気力がない自分にすごい腹…

真面目ですね〜……

嫌なら嫌。
面倒なものは面倒。
腹が減ったらメシを食う。
そんなの生きてるんだから当たり前じゃないですか。

やらなきゃいけない事と、やりたい事とは違う。

やらなきゃいけない事が出来なくなったのは、あなたの中でそれが「割に合わない努力」になったからでしょう。

人間、口では何とでも言いますけどね。割に合わない努力は出来ないものですよ。何かで報われる確信が無いと。

例えば「１日中無意味に穴を掘らせて、次の日に埋めさせるのを繰り返す」なんていう拷問があるくらいです。人間は延々と無意味な労力を払わされると、ひどい苦痛を感じます。「こんなもんに負けない自分」というのに価値を感じてるうちは保ちますが……いつかは発狂します。

あなたが頑張れる理由は何でしょうか？
好きなものや、頑張れる理由。
無ければ、今は弱い「大切に思う気持ち」を育てるしかないですね。

長い目で見て、お大事に。

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僭越ながら回答させていただきます。

自分も貴方と同じ様な悩みを抱えています。自己嫌悪に陥ってしまう苦しみ、痛いほど共感出来ます。

私の悩みは解消した訳では有りませんが、一つ気づいたことがあります。
それは自責の念に駆られている限り、事態は好転しないということです。

ガソリンの入っていない車を頑張って動かそうとしているイメージです。
本来一番の見方であるはずの自分が自身を責めてしまえば、エネルギーは湧かないと思うのです。

肝心のエネルギーの補充の仕方は、自分に優しくする事だと思います。

限りなく低いハードルを設定して、クリア出来たら(出来なくとも構いません)自分にご褒美をあげたり、自分の好きな事をしたり、食べたり、何も考えない時間を作ったりするのはどうでしょうか。朝、散歩するのもオススメです。

自分１人ではどうしようもない時は、心療内科やカウンセリングルームに行くのも１つだと思います。
自分だけで考えこんでしまうと、私の経験上あまりよくありません。

また勉強で思うようにいかない事が自信を無くす大きな要素だと見受けられますが、この点に関しては間違いなく解消出来ると思います。

私は学生時代ひどい成績ばかりでしたが(英語のテストは100点満点中、15点でした)、勉強し始めてから確実に伸びました。才能等関係なく誰もが伸びるはずです。(人によってかかる時間は違うと思います。)

存在意義についても、無いと感じるなら創ればいいだけです。そもそも自分という存在があるだけで意味は最初からありません。なので自分の好きに後付けすればいいとお思います。

今は悩みばかりで辛いかもしれませんが、後になって良い経験だったと感じる時が必ず来ます。何よりも自分を信じてあげてください。

最後に、私の好きな哲学者にサルトルという人物がいます。よければ調べてみてください。

長くなってすみません。心が晴れる事を祈っています。

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「もどかしい世界の上で」聴いてみてください。

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