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宗教を信仰するということは、何のためにあるのでしょうか。何で信じることが出来るの…

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匿名さん
19/12/08 06:27(更新日時)

宗教を信仰するということは、何のためにあるのでしょうか。何で信じることが出来るのでしょうか。

言葉で説くことはいいと思いますが、お金がらみであったり、生贄など無駄な殺生をしたり、信仰のせいで戦争をしたり…
宗教というものがあるから、人間はダメになっている気がします。宗教を盾に悪事を働くことを正当化している人間の何と多いことか。なんであったことも見たこともない神さまなど信じることが出来るのでしょう。心の支えにする分にはいいと思います。誰だって一度は神頼みをしたことがあるだろうし、それは悪いことではないですが…
あなたの信じる神さまは、戦争や生贄で命が奪われてしまうことや、汚いお金を稼ぐことを望むのか?普通に考えたらわかることだと思うのですが。
神をつくったのが人間の思想なら、もっと平和な世の中になってもいいはずなのに。日本のように無神論者が多い国の方が平和というのも笑える話です。
目に見えない神に祈ることはできても、目の前の人と話し合うことはできないのでしょうか?そっちの方が簡単なのに。

No.2962668 19/12/04 23:46(悩み投稿日時)

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No.1 19/12/05 00:16
匿名さん1 

自分は宗教をしてますよ

仏教をね

何のために宗教があると言うのは自分の根本の為にです

言わば信念みたいな物です

自分がしてる仏教は別に祈ってれば何とかなるようなおすがり宗教ではありません

基本的に仏教と言うのは三世の理法を説いてます

三世とは過去世・現世・来世です

物事には何事も因果があります

原因があって結果がある

No.2 19/12/05 00:32
匿名さん2 

>戦争や生贄で命が奪われてしまうことや、汚いお金を稼ぐこと
というのは信仰する宗教を間違えたということで人間に信仰は必要だし人類史上途絶えたこともないでしょう。
解明できない存在と制限された人生の壁にあたれば必要となるからですよ。
ここで必要としなければ危惧されるような行動リスクが高まるではないですか。
言い換えれば信仰の必要な状態にあるのが人類ですよぉ。
ということではないのでしょうかね。
目の前の人と話し合って解決できるかできないか?
それができないから余計に必要となっていくわけです。

No.3 19/12/05 05:14
匿名さん3 

キリスト教イスラム教ヒンズー教などの国は、何かきっかけがあって信じるようになった訳ではなくて、それがあたりまえだから、ということなのだろうと思います。もし、日本は少し事情が異なりますけど、それに近い状況の人もいるのではないでしょうか。  信仰に反対すれば脅されてしまうし、なにより自分自身を否定することになってしまうというような。  まるで麻薬中毒患者のようにも見えますね。  勇気を持って捨てることは出来ないのかな?と思いますけどね。

No.4 19/12/08 04:36
匿名さん4 

信じれるのは自分自身ですね。
あえていうなら自分教です。

本当宗教があるから我こそが正しいと争いが起こる。本末転倒ですよね。

親が宗教にはまってて大変な目にあったのでもうこりごり。宗教って度が行き過ぎると一家和楽どころか一家離散にするんだなと思います。

家族より宗教ってな感じでお金も時間も注ぎ込んで不幸になって、、

自分は絶対やらないと心に誓いました。

No.5 19/12/08 06:27
夜名 ( ♀ HpLSCd )

人間は何かしらを信じて生きてるわよね。神でも科学でもお金でも理念でも自分自身でも。無神論だって神を信じないという事を信じてるのよ。

何故信じるかと言えば、この世に確かなものがないからよね。何故この世があって私がいるのだろう?とか、意味がわからないもの。死についても人間は無知だよね。死について考えてるうちは人間生きてる訳で、死については絶対にわからない。人間は皆そういう根源的な疑問の答えを知らずに、ただただ人間が作ったこの社会の中であくせく生きてるだけのものでしょう。だから色んなものを信じてしまうのよ。

だから、信じるって知らないって事よね。知ってたら信じる必要なんてないもの。地球は丸いと知ってたら、丸いはずだとわざわざ信じる事はしないでしょう。人間は知らないから信じるのよ。神も知らないから信じる。それが信仰。

宗教が戦争を起こすのは殆ど政治絡みで、利権やビジネスだったりするけど、「知らない」が「知ってる」となった途端に、その信仰は正しいとなり、他を裁き、排除しようとするね。そこが諸悪の根元だと思うわ。

そうじゃなければ、人間はこの世の答えを知らない以上、何か指針となる信仰やそれを体系化した宗教というのは、先人が残した人間がよりよく生きる為の生き方の方法であり、とても大事なものだと私は思うね。

どのみち人間が生きるというのは博打みたいなもので、答えがない以上は自分で物事を選択をして生きてくしかない訳で、神でも自分でもそれを信じて生きてくというのは、それによって起こる結果をもすべて受け入れる覚悟を持つという意味で、そういう信念を持った人間は強いよ。

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