もう疲れました。 人の気持ちに敏感なのか人がガッカリしたり悲しんでいるところを…

物語の人物も、
現実の人も
悲しんだり失望したりばかりしません。

なのに、あなたの話は終始、
そういった負の感情共感なのは

人の気持ちを決めつけて思い込んでいるだけ
だと思いますよ。

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>> 1 ありがとうございます。
ずっと負の感情でないことはわかりますよ。ただ、正の感情の時は「わーよかったねー」程度で、これといって自分の中で幸せを感じたりすることはありません。
それよりも、瞬間だとしても負の感情がただただしんどいんです。例えば白雪姫では殺されそうになった白雪姫のショックでも白雪姫が生きていたことを知った継母のガッカリでももういっぱいいっぱいなんです。
たとえ、その後王子様が現れて幸せになれることを知っていても。

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ですから、
あなたは
人の気持ちに敏感
なのではないですよ。

まず、その認識を改めて自己を把握しなおさないと
何も始まりませんよ。

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>> 3 なるほど、そういうことですね。
人の気持ちに敏感という表現は確かに不適切だったように思います。人の気持ちの負の部分に弱いとでも言いましょうか。
その上で、どうしたらいいかを可能であればご教授いただきたいです。

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とっかかりとして
「自分には共感する力はある」
と捉えて良いとは思いますから、
幸せや喜び、
ドキドキやワクワクなど、
正の感情を掘り下げて理解するよう努めてはいかがですか。
わーよかったねー
みたいな浅い理解ではなく、
それが如何に良いことかを論じられる頭を持つことが
やがて感情の幅に繋がると思います。

たとえば、
そうですね、
500文字くらいの、
笑顔になれる童話を書いてみると良いかもしれません。
書けたら、
その話を肉付けして、2000文字に。
正の感情をテーマに書く。
理解に努める。
必要なら他者の作品に触れる。
そうしていくと
深まっていくのではないかなと思います。

対人で言えば
人を笑顔にする、喜ばせる
ということをしてみるのも良いかもしれませんね。

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>> 5 如何にいいことかというのは、どういうことでしょうか？例えば、さっき白雪姫の例を挙げましたからその例に従っていって「もう継母に怯えることもなく、王子様と結婚して地位と愛と居場所を同時に手に入れられて幸せだ」ということは分かりますが、自分に白雪姫の同等の幸せを感じることは難しいと思います。
そもそも、負の感情だって、同等のものを感じているわけではないんです。もう誰も引きずってないようなことでずっと傷つき続けますから……
正の感情をテーマにした作品というのは実はすでに作ることがあります。何せ大抵の物語は読めない見れないので、自分で、誰も傷つかない、幸せと楽しみと「困難も勇気に変えるんだ」みたいな場面で溢れているような物語を作って楽しむことはあります。
人を喜ばせるというのも、昔からやっていることであります。ただ、それは単におだてていることに他ならないことも感じています。

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