いつでも親が出て言ってクチを挟めるなら、味方になる。

でも、自分で、いじめっ子相手に立ち向かわなければ解決出来ない場面は、絶対に有る。

何も言えないんじゃ無く、何かひとことイヤダ。ヤメロ。でも言える人になって欲しい。

それで虐められたなら、弁護士をつけてでも味方になる。

まず、自分の言葉で、相手にぶつかることをして欲しい。と思う。

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No.4 20/08/08 06:58
匿名さん4

例えば幼少期、あまり構って貰えなかったとする。すると根拠のない自信が宿らない。

逆にいうと、根拠のない自信に満ち溢れた子は、十分甘えさせて貰ったんだよね。だから何処にいても、自分がここにいることは当たり前だと疑問にも思わない。

となると、根拠のない自信が宿ってない子は、何処にいても落ち着かない。
落ち着かないのに学校に通わされる。それって、学校の通うだけで緊張するし、それが連日となると苦痛なんだよね。
それでも親は順調に育ってると考える。だって学校通うえてるから。
それに親といる時は多少元気だから、何もおかしなところはないと、子育てが上手くいってると考える。

でも子供は、根拠のない自信がないから親といると元気になるだけで、やっぱり存在してるだけで辛いわけ。
でもこの辛さは誰にも理解されない。親にも親戚にも友達にも先生にも他人なも、つまり孤独な状態。

でも周囲の人たちはその子は普通に見える。
なので、学校に行きたくないとか、疲れた顔をしてると怠けてると考えてしまう。

そういう日々を過ごすうちに限界が来るよね。
となると、何をするにもネガティブなことしか言わないので、からかわれたり批判されたりするようになる。

すると遊びたくもなくなるよね。
となるとクラスメイトは、誘っても反応悪いし話しかけても面倒くさそうなのでムカつくわけ。

ここから、あいつ気に入らねぇが始まる。

でね、根拠のない自信がないから立ち向かうことも出来ない。かといって誰も理解してくれない。でも逃げることは許されない。
となると、この子が悪いと断罪されてしまう。

大元は幼少期の親との関わり方にあるのに、親もこの子がおかしいと考えるし、クラスメイトもこいつが悪いと考えるし、先生もお前がネガティブなだから悪いと突き放すし、世間も原因はこの子にあると考えてしまう。
なので当人も自分が悪いと考えるようになる。

こういうことを理解する必要がある。物事は善悪で決まるのではく、基本的には心理なんだ。

イジメる子も実は学校が苦手だったりする。根拠のない自信がないから。
だから自分より自信のない子が気になるわけ。で、話しかけたりする。そこで面倒くさそうにされると怒りが湧いて、こいつ気に入らねぇが始まる。

で、学校で迷惑をかけるから問題児として扱われる。でも本当の原因は幼少期の親との関わり方にある。