私の家には認知症の祖母がいます。 ここ1年くらいで認知症が急激に進んだようです…

貼り紙の内容を変えてみたらどうですか。

目薬の時間（１日４回）
◯時　　◯時
◯時　　◯時

こんな風に時間を決めてしまう。
「１日４回まで」という書き方だと、
今日は何回したか本人も分からない。
お祖母さん本人に書かせてみて。
時計が読めて時間が分かるなら、
貼り紙を見た時に自分で「まだだ」と
気付くかもしれない。

それも駄目なら、また別の策を考えよう。

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お医者さんに相談したら、涙と同じ成分の目薬をくれませんかね。

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認知が入ると同じ質問や、説明した１分後に忘れまた質問し、
それが進行すると自分の家も家族も名前も忘れて徘徊はじまる、
家のなかだけならいいけど、勝手にでていき行方不明か保護、
さっさと役場の福祉科、ケアマネ紹介してもらいデイに通うか、
施設に入れたほうがいいよ、素人だと限界あるから。

そんなに目薬が好きなら、水いれた目薬でも渡しておけ、
介護必要だった祖父母は天国いった、やれやれ介護も終り、
あとは母親だけか、まぁボケないことを祈る。

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確かに何度つけてもいいような涙と同じ成分のものを処方してもらうのはありかもしれません。
それかデイサービスなど利用していないならサービスを使うのもいいと思います。

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介護する方たちも「同じことを何度も繰り返して言ってくる」ことに対してストレスを感じるように
認知症の方も「記憶に無いことを尋ねただけなのに『さっきも言ったでしょ？何度も説明してるよ』みたいことを言われる」とストレスを感じるようです。
だからおばあ様も記憶がないので「私は何度も尋ねてないのに張り紙なんか貼って馬鹿にしてるの！？」と怒ってしまったのですね。

ご家族の方が同じことを何度も繰り返されて疲れるのはわかりますが、
おばあ様は記憶が無いので繰り返してしまうことはどうしようも無いことなのです。
何度説明したところで記憶が無いのでおばあ様は不安になる一方ですし、説明しても記憶が無くなるので意味がありません。

なのでご家族の方が同じことを尋ねられても「今日初めて尋ねられたこと」みたいに振舞う以外ありません。
お互いストレスを貯めないためには、
ご家族の方が「目薬はあるよ、あとでつけようね」「目薬付ける前に先にこれをやろうか」など後で目薬がつけれるんだなと安心させるような言葉を言ったり違う物事に関心を向けさせたりする必要があります。

あとは自分で目薬をつける時間を認識させるといいかもしれません。
「今日は忙しすぎて私がおばあちゃんの目薬つける時間を忘れそうだから、私が忘れないようにおばあちゃんがこのメモ帳に『何時に目薬をつける』って書いておいて」
など言って自分にメモで書いた紙を残させてみてはいかがでしょう？
それを目につくテーブルに置いておけば、おばあさまはその紙を見る度に「あ、そういえばこのメモは私が書いたんだ。じゃあ何時までは目薬はつけなくていいんだな」とわかるかもしれません。

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ヒアルロン酸の目薬を処方してもらって
目薬の名前部分は目薬と書いたシールを貼って、名前を隠して
訴え時はヒアルロン酸
定時の目薬はいつもの目薬
それで管理をする。

こだわりがあると家族も大変ですが、そのように対応してみては？

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