16歳で、鬱病で、友達はたくさんいて、頼れる彼氏がいて、薬をもらって、でも容量用…

鬱病で学校には行けない、でも旅行やライブには行く。そんな鬱病、聞いたことありません。随分都合の良い鬱病ですね。

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鬱病の治療薬＝向精神薬というのは、「躁転位」という副作用が
つきものなのです。
副作用と言うよりも、躁状態に移行しやすい状態を作り出して、
病状の回復を促すという薬剤効果の一つでもあります。

鬱病を患う者というのは、多くの場合、人前では「躁」の状態で、
一人になると、底知れない鬱の恐怖に襲われるという、他者からは
全く想像のできない激しい気分の上昇下降を繰り返す病です。

主さんがたとえどんなに仲の良い友達だとしても、本人の精神状態
までは体感できないのです。例え親子の間でも分からないものです
から。

ご友人なら、今は当人が軽快されるまで、大きな気持ちで見守って
あげてください。

それが出来ない位に主さんの嫉妬心が強いのなら、ご友人に悟られ
ないように暫く精神的な距離をとってみるのも良いかもしれません。

でも、絶縁なんて考えないでください。
将来にお互いに禍根の念を持ち越さないために。

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学生のうちはいいけど、大人になってからはかなりまずいような・・・

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No.2の方が言われている、向精神薬の服用で発生する躁転位というのは、
親族か共に生活している方々にしか分からない事なんですよね。

実際、この状態を当人も自覚していなかったりするんです。
端から見ると、はしゃぎすぎとか、超ハイな状態だな。とか異様な感じ
さえする場合もあるんですね。

で、この躁転位って、一人になった時：人前 とかに限らず、何の前触れも
なしに突然切り替わったりするものなのです。
まるで、普通の平坦な商店街の道が、ジェットコースターのような起伏が
あるほどに。人によっては、10分とかの極短周期で、別の場合には1週間
単位でとか、期間もタイミングも様々なのです。

No.1の方の持つ感覚というのは多分普通なんです。場合によっては、何と
都合の良い病気　なのだろうと思われてしまう事も多いです。

ここ10年位で一般に認知されるようになった、「仮面鬱病」もその一種で
自身の興味がある物事には積極的になれるが、嫌いな対象には極端な拒絶
反応を示すという、何とも診断が難しい「本当に都合良すぎる」と見られ
てしまう症状なのですが、精神科・心療内科で検査をすれば、ある程度の
疾患か否かの見極めはつきます。

ただ、現状の日本の精神医療の現状は、本人申告が最重視されるので、
本当の意味で、病の有無を判定可能なのは、大規模な脳検査装置を構える
大病院でないと無理かもしれません。

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>> 2 鬱病の治療薬＝向精神薬というのは、「躁転位」という副作用が つきものなのです。 副作用と言うよりも、躁状態に移行しやすい状態を作り出して… 親身な回答ありがとうございます。
医者に注意されても薬の用量を守らないのでこのまま回復させず甘えて暮らすつもりではないのかとつい怒りがこみ上げてしまいました。
大切な友人なので2番さんの言うとおり回復を待ってなるべく力になれるよう努力したいと思います。

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>> 3 学生のうちはいいけど、大人になってからはかなりまずいような・・・ そうなんですよね。
本人は辛くなったら死ねば良いとでも思ってるんでしょうか…
長生きして欲しいと思います

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>> 4 No.2の方が言われている、向精神薬の服用で発生する躁転位というのは、 親族か共に生活している方々にしか分からない事なんですよね。 … 回答ありがとうございます。
理解しているつもりではあったんですが、まだまだでした。
4番さんのよう少しでも理解できるよう知識をつけるよう努力します。

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