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僕も大人ですが 大人達が現実は甘くない、社会は厳しいと 言います。 実際の…
僕も大人ですが
大人達が現実は甘くない、社会は厳しいと
言います。
実際の所、僕も社会の厳しさを知ったの
ですが
何で厳しいんですかね?
僕は甘くなってもいいなて思いますが
甘くなったらどうなりますかね?
幼稚な質問ですみません。
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現実は厳しいというのは、いろんな意味があると思います
ちなみに、自分は親から理不尽に徹底的に締め上げられて育ったので、
社会の方がOKを出してもらえるルールが明確なので、比較すればずっと楽でした
なんで厳しいか、甘くならないのか
頑張れる人がいるからです、無茶できる人がいるからです、勝ちたい人がいるからです
それが悪い事ではないですよ?そこは勘違いしないでください、そいつらのせいだとは絶対に誤解しないでくださいね
顕著なのは陸上の長距離とかですね
才能も身体能力もあるでしょうが、無茶した人、やりすぎた人が勝ちます
勝てば偉いし有能です
が、女性選手を見てください、肉体的には女性的な要素は消え、生理もとまり出産も出来ないという長距離ランナーは多いです
そこまでやらないと勝てない世界が陸上女子長距離です
そこまでやっちゃダメだよっと言っても、勝つためにはの1念で無茶をする人がいます、そうなったら甘い、負担の無い・身体を壊さないレベルでやってる人間は勝てません
そして、勝ってこその競技、仕事です
自分も勝ちたいなら、その無茶をする人と同じ土俵に立たないと絶対に勝てません
だから、厳しいままなんです、無茶をして厳しく壊れても勝ちを手に入れる為に限界に挑む人間がいるからです、その人たちが強制的に結果と努力をグイグイ上にに引き上げます
ぽんやり生きていたい人も大勢います、仕事でもスポーツでも
ですが、抜きん出たいと勝ちたいと思う人もいます
それで結果を出すのは、勝ちたい人です 利益を求めて雇うなら抜きん出たい人です
だから厳しくなります、ぽんやりの人は要らないから……ついていきたい、居場所を持っていたいなら頑張る人と同じ土俵に強制的に上がらされます、もしくは諦めるかです
仮に明日から甘くなっても、その中からきっと「勝ちたい人」が出てきます、それが資本主義であり、実力主義です
研究や、スポーツ、技術開発、芸術、文学、あらゆる分野において「勝ちたい」「認められたい」が重要なのは当たり前です、これが無いと進歩もないです
人間には承認欲求があります、まぁ「マズローの欲求5段階説」などはご自分で調べてください
これがある限り、勝ちたい・認められたい・評価されたいはどうしても持ちます、そうなったら競争ですから社会は厳しく、甘くならないのです
ある程度厳しくないと、モラルや秩序も薄れて怠けるようになり、発展・向上はしないと思います!
しかし
人間は厳しくすればする程、反発心が湧き甘えたくなります!
社会の飴と鞭をバランスよく味わって、成長出来たら良いと思います‼︎
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