看護大学2年女子です。長文失礼します。 小学生の頃の学力は、人並みだったと思いますが(笑)、中学生になってから部活に入り、勉強とはかけ離れて行きました。

喝なんて入れる必要なんて無い無い(笑)
うちの嫁さんは正看護師なんだけど、看護師になった理由が「お母さんが看護師だから。あと、看護師は一生食いっぱぐれが無いから。」と堂々と言ってますよ。

嫁さんは学生時代も遊びまわって、女友達の家に勝手に居候して自分の家にはほとんど帰らない人だったと義理母が言ってます。
(母子の仲は良いですが、それとこれとは別って感じで)

結局は心意気なんて関係無くて、正看の資格が取れるか取れないか…そこだけです。
資格が取れさえすれば良い。
過程はほとんど意味をなさない。

主さんの言う、喝を入れられるのは今じゃなく、病院に配属されてからです。
ご存知かもしれませんが、看護師の仕事は非常に重労働で人命に関わるので責任も重い。
細かい仕事も多く覚える事も知識だけでなく、患者の特徴やその病院独特の常識など学生時代の勉強とは大きく異なる。

嫁さんはのらりくらりと正看護師になって、病院で婦長さん以下先輩達より「性根から叩き直された」との事ですww

何度も何度も泣いて、ノイローゼになりかけて、出勤が嫌で車でどっかに突っ込もうかと本気で思ったらしいです。
事故ったら、その日は出勤しないでよくなるので…。

今の嫁さん？
まー、調子に乗ってますよww
看護師とはぁ！みたいな事を家に遊びに来る若い看護師の子達に語っちゃってますよ。
病院や我儘な患者の愚痴をギャーギャーと吠えながら、皆んなで酒飲みながら楽しそうに騒いでますww

喝を入れる人は今、貴女の周りには居ません。
喝を入れられるのは現場の人だけですよ。

ただ、資格だけは過程がどうあれ、絶対に取らなきゃなりません。
正看と准看とでは天地の差です。
努力した准看は、楽して来た正看より下です。
給与も待遇も地位も扱いも、全部違います。

それだけは頭に叩き込んでおくと良いでしょう。
世の中はそんなものですよ。
過程ではない。結果が全て。

結果が欲しいならこれからどうするか？
それだけです。