三歳の娘より幼稚な旦那にカチンと来ました。 夕飯時、旦那は仕事で疲れていたんでしょうね。 娘にガミガミ言い続けてました。 『お友達はこぼさないし、食器で遊

ぼくは男です。
男の世界は競争心を煽られます。
仕事できないやつと同じ給料とか、なんで俺ばかりとか被害妄想ばかり。自分がすごいと思う癖があります。散々否定されますからね。そうなっちゃいます。
頑張るとかいらないのに、競争に乗っかるとそうなる。

なので家に帰っても君は〇〇よりダメとか、いいとかそういう頭でいます。

比較論の世界。
ぼくは相当鍛えてるのでパワーゲームにならないようにしてます。

共存共栄の世界がぼくの理想です。

正直な話、子供のためなら、出世も諦めてるし、同年代にも競争して勝つ自信ありますが、実力あっても行使しません。
できるのにわざとやらないだろ？と怒られることもありますけどごまかします。
パワーゲームに乗るとそれを飴としてやってくる人が増えて食われるからです。

相手の期待に応えることはできますが、答え続けると要求はエスカレートします。

子供を叱った時に自己嫌悪になります。
それくらいたまらなく可愛いです。
なので、今日も明日もダメなサラリーマン演じてます。
家族がしあわせなら少しくらいの悪魔は甘んじて引き受けます。

あなたも少しくらいの悪魔になってください。

父親を褒めるんです。しかも褒められるようなこともない意外なところを。

怒ってる人には逆を言う。
いつもありがとう。優しいね。
って言ってると怒ってる人は是が非でもそのように演じないといけなくなりますから。
あげた拳を下ろしやすいんですよ。

それと同じことしてください。

ネットで旦那の悪口書いてるとそうなりますから、褒めてください。

逆をすると逆の人生歩めますよ！
何回も経験してるから断言できる。
自殺しそうなくらい苦しい時に、俺はすごいって言うことがどれほど難しいことか。

絶好調のときに自分のダメさ加減に気づくことにどれだけ大変なことか。

ぼくは妻を愛してます。あんな優しい素晴らしい女は二度と現れません。
今日も妻は子供に優しい母親です。
妻の親にもありがとうございます。と妻のことを褒める。気持ち悪くでなくて自然に心からだよ。

死ぬまで演じてください。

結婚てさ、しあわせにしてもらうんじゃないよ？

しあわせにさせるんだよ。

それは能力ある人しかできない。

ダメなものをダメということなんてサルでもできるから。

問題はダメを素晴らしいにしたいんでしょ？