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真面目なご父母にご相談します。息子が1度大学に失敗して以来、塾にも行かず宅浪する訳でもなく、家に引きこもっています。20歳なのでもう親の意見も聞きません。たまに

No.60 19/08/27 09:19
専業主婦さん21
あ+あ-

一番大切なことは、息子さんが今「生きている」ということ。
失敗しても絶望しても、自ら命を絶つようなことをしていないということ。
生きていてくれていることが、一番大切です。
主さんはそのことを、親として喜んであげてください。
よくぞ生きていてくれた、と。

生きてさえいれば、あとは何とでもなります。
数年の遠回りなど、長い人生から見ればごく短いものです。
あとから考えれば必要な遠回りだった、というようなこともあります。
それも、生きていればこそ。
まさに、「生きてるだけで、丸儲け」なのです。

息子が不登校の頃、その落ち込み様から変な気を起こさないかとハラハラした時期がありました。
その時期、本当に生きていてくれるだけでいい、それが一番ありがたい、と思ったものです。
子どもは元気で機嫌よくしているのが、一番。
元気で機嫌良ければ、あとは本人が何とかします。
親の務めは、子どもが元気に過ごせるようにすること。
あとの事は、子ども本人の責任です。

子どもは、親の気持ちに敏感です。
親が喜んでいれば、子どもは安心します。
自分は生きていていいのだ、自分は自分でいいのだと、自信を持ちます。
その自信が、子どもが前に進むための勇気になります。

ああしてほしい、こうなってほしいという気持ちがあるのは、親として当然だと思います。
でもその「親の望み」は、ともすると子どもを否定することにもなりかねません。
「こうあってくれ」というのは、今の子供のあり方の否定だからです。
否定や叱咤激励からは、自信は生まれません。
子どもが前進する力を、奪うだけです。

「こうあってくれ」を子どもの否定にしないためには、これは親自身の望みであり子どもには関係ない事なのだ、と自覚することです。

だからまず、息子さんが生きていることを、喜んであげてください。
親にできることは、それだけです。

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