「不倫して帰ってきた旦那に刺さる一言教えてください」という質問に 「旅行(不倫)が楽しいのは帰る家があるからって言葉、忘れないでね」と。 そっかぁ～

相手がどう思うかとか、そんなことはどうでもいいんですよ。
相手をギャフンといわせたいとか倍返ししたいとか、、、何のかんのいってもそれは結局された妻の未練です。
別れるならそんな感情はどうでも良くて感情は入れずすべて事務的に終わらせれば良い。
①まずは自ずから不貞を自白してくれた愚かな旦那と相手の女性の浮気現場の証拠を確保。
(お金に困ってないのだから興信所に依頼)
②興信所により相手の女性の身元を調査。
③内容証明郵便で相手の女性に慰謝料請求の意思がある旨を書面で送付。
(③からは弁護士に相談し話をすすめる。)
この段階になって初めてご主人に事態を説明。
④ご主人、不倫相手の女性ともにお金がない等で慰謝料を免れられぬよう公証人役場で分割返済の取り決め、返済が滞った際の差し押さえ等まで公的文書で取り決め公正証書に残しておく。
(弁護士に給与差し押さえ等の強制力をもつ形での慰謝料支払いを公的文書で取り決めておきたいと話しておく)

これで少なくともご主人はこの先働かなければ生活できない。けれど働いた収入は差し押さえられる負のループ人生が始まります。
もっといじめたければとりあえず３年間は離婚せず主さんとお子さんが家を出て別居しご主人に婚姻費用を請求すれば良い。
不貞を犯した圧倒的不利なご主人からは離婚請求ができません。
慰謝料請求は配偶者の不貞を知ってから３年が時効。
この３年いっぱいまで別居で婚姻費用を出させましょう。
婚姻費用も家裁をいれれば強制執行で支払い命令をだせます。
そして３年経つ少し前に③または④からの手順で慰謝料請求し離婚でよろしい。

ちなみに婚姻費用額は夫婦のみだと月に10万程度。お子さんがいればこの倍額程度の請求が相場です。

未練がないなら感情は捨て事務的にこなすまでです。