私の事を散々虐めたり嫌がらせをしてきて目の敵にしてきた人が、私の退職が公式に発表になった途端に静かになって大人しくなりました。周りが心配するくらいで、はっきり言

そしてもう1つ。
私がパワハラ下上司を今は憎んでなんかいないし感謝してるといましたよね？
それは、上司が心を入れかえて優しくなったからではない。上司があの後謝罪してくれたなんてこともありません。そもそも、本人がパワハラして鬱になって倒れて辞めたってことすら知らないかもしれません。あいつが勝手に病んで辞めたとでも。
にもかかわらず、相手は変わってないのに感謝できたり幸せだなって思えるんですよ？すごくないですか？
それは相手ではなく自分が少しでも変わることができたからです。
自分が変わることで目の前の景色が変わって見えるようになるんですよ。過去に起きたことも、辛かった過去も変えることができたんです。過去に起きた事実は変えられません。でもそれをどうとらえるかは自分次第。パワハラ受けた思い出したくもない過去。顔を思い出すだけで怒りがあふれてくる上司との過去。それが、あの時は辛かったけどよく頑張ったな！えらいな！ってむしろ自分をお目てあげたいし、誇りにさえ思える大事な経験(過去)に変えたんです。
ただ、主さんの場合は今もその相手を会わなければいけません。なので、冷静に短時間でそんな風に変えることは不可能だと思います。でも、相手のこと恨んでも怒ってもむしろ自分を苦しめるだけ。情けは人の為ならず。そのことだけは覚えておいて損はないと思います。数年後、今の時間が主さんにとって良い思い出にするか、嫌な思い出にするかは主さん次第ですよ。