今ニュージーランドに留学している高校1年です。 ある日に、私が間違って、乾燥機を使ってしまって謝りに行こうと思ってリビングに行こうとしたら、言い合いをしていて

「お金を払ってサービスを買ってる」それが今の貴方では。
なぜその貴方が謝る必要があるのかな…
基本的にはそういう関係であるはず。

ただそうは言っても人間同士の事でもあるので住ませてもらう以上は相手の事もちゃんと尊重しないといけない。そこはホテルのサービスとは違うので。相手が怒るなり機嫌を悪くするのであればそうなるにはそうなる理由も何かあるものだと思うの。

例えば自分が、相手は理不尽な理由で怒ってると思えるのであれば自分も言いたい事を言えばいいし言わないと。はっきりと聞き、言いたい事があるならはっきりと言ってお互いを出し合って互いの誤解を解こうとし又は改善しようとする。
それが日本以外の国だと必要で不可欠な事で恐らくキウイの国でも他に違わずそれが必要になるとは思うんだけど…それはされてます？

日本の様に”普通はこうしてくれるものだ”なんて海外ではないですよね。
思ってる事は言わなきゃ判らないし理解してくれない。察してなんてしてくれない。相手は相手で勝手に相手のスタンスから好きな事を言い出すのでそれは違うだろと思うのであればそれは違うだろと言わないと、言われてみれば確かにそうだね悪かったごめんねという普通の言葉も出てこなかったりします。ちゃんと相手にはっきりと聞いてみたり自分の意見を言ってみましたか？

人とうまくやるには日本より勇気はいると思いますし日本よりはっきりと言葉にしないと通じ合えないですし解決できないと思います。でも日本と違う所は勇気を出してはっきり聞いたりはっきり言うとそうなのかそれは悪かったねと自分が悪いと思った所は素直に謝ってくれたりコロっと態度や受け取り方が変わったりする所。日本の様に建前だけで謝って裏でウジウジ続くとかはあまりなかったりします。

それで話してみてそれでお互いが理解しあえないとか歩み寄れないとか、それでは納得できないとお互いが判断したり、又は相手も自分もある程度我慢して歩み寄れる範囲を提示したけれどそのお互い出し合った中でそれで収める事ができないとなったら「じゃあここを出る」と言う明確な答えが出せてお互いに合意も取れるもの。

それらがあなたの我儘かどうか迄はよく判らないしそこは主の親と相談。
我儘だとしても”私はこうしたいのだ”とはっきりしていてそこでは得られないのなら「得られる所に変わる」と言うのは妥当な選択になるよね。