男性に、狡猾と言ってしまいました。 もともと仲の良い異性友達がいました。私の離婚調停前に会う機会がありそのとき彼から「好きだけど、いまは立場上愛することはでき

親にそうされてきてそれが当たり前だったと。わかりました。
ならばはっきり言えば
それは普通の人にとって当たり前ではありません。ここで知れたならいいでしょう。


>>状況は変わっても、好きって気持ちが変わらなかったら、好きだと言えないのかなって単純な疑問なんです…

人を愛するのは余裕がないとできません。人によって様々なケースがあります。ただ今の彼にはそれが不可能であるということはもう明確です。できないって言ってるからできないんです。
あなたがわからないのはしょうがないしそういう疑問もあるのでしょう。でもその彼はそうなのです。
そして質問文にあったように「先が見えないのに好きと言ってしまった」「その頃からおかしかった」、つまり彼はそれを言った時から正常な判断ができていなかったこと、主さんを好きでいることが明確な事実とは限らなかったという前提があります。ここからもう、「状況が変わっても相手を好きでいる」ということが揺らぎます。前提が覆っているんです。

そして100年の恋も覚めるという言葉があるように、はじめ好きでも幻滅して嫌いになるということはよくあることです。主さんは境界性パーソナリティ障害とありますが、この症状の人は他者との境界が曖昧で「自分がこうだから相手も同じじゃないとおかしい」とカッとなって攻撃しがちです(私は過去に被害に遭ったことがあるので)。
弱っていても誠意あるお断りをした相手に主さんは人格否定をして責めました。自分の思うように相手が動いてくれなかったから。相手の人格を別個のものと思えず相手を尊重する判断ができなくて。
相手は今弱っている。余裕もない。だからしっかりお断りして、暴言についても主さんから謝ってもらえた。だからもうとにかく静かにしていたいのかも知れないし、主さんの攻撃に幻滅したかもしれない。
一度でも愛されたらどんなことをしてもずっと愛してもらえるなんて、そんなの奴隷です。譲れないものはありますよ。

もう謝って相手はそれに一言返した。だからそっとしてあげましょうよ。自分が連絡したい反応がほしいあわよくば付き合いたい、自分が自分がばっかりじゃだめです。

そしてそういうパーソナリティ障害をお持ちなら自分の判断で突っ走らない方がいいですよ。