自然消滅の忘れ方とは。先日、半年程お付き合いした彼(34)とお別れをしました。 といっても最後の2ヶ月程度はほぼ音信不通だったので実質4ヶ月程です。 短い期

最近まで【決算】で死にそうになっていた者です。
私の場合は自分が親の会社の後継で、親は（在宅）重介護、結婚して子供もいるので夫と子供の世話と家事もある中で、会計関係も全部しなくてはいけなくて（大きい会社ではないので人に任せられず）
自分の寝食と身なりはもちろん、親友含めて「他人」のことを気づかったりできる状態ではなかったです。
何をしていても頭の半分（以上）は決算会計のことで埋まっていて常に混乱して不安感があったので、多分色恋沙汰など、あったとしてもそこには1ミリも時間も体力も割けなかったと思います。
家族（や親友　親の介護関係、ケアマネ等）にはずっと謝っていたし、自分から積極的に連絡をするのは会計士だけ、でした。笑

他は放っておけるもの、というか
後回しにできるものや言葉は悪いですが無視できるものは無視していました。
こんなときに私に何かを急がせたり、自分の都合？で「面倒なこと」を要求してくる人がいたら一生許せなかったと思います。もちろん失っても嫌われてもほんの少しも惜しくないです。
力になってくれたり、理解してそっとしておいてくれた人、支えて応援してくれた人、のことは感謝して、一生大切にしていきます。

どうしても余裕がない、人や　（短期的に急激にそうなる）時、はあります。それを自分の相手にするかどうか、だと思います。