日本って、アルコールには厳しくタバコには甘い国ですね。 茶番の緊急事態宣言とやらで、約2年間飲食店でアルコールの提供が禁止されてました。 でもタバコは全

人が亡くなってるのに、相応しい最期wなんてバカにするような言い方をされる医学生なんかが医者にはなってほしくないですね。

極論を言えば、お酒も喫煙も節度を守って個人で楽しむ分には一向に構わない。でも、お酒の方が喫煙よりよっぽど直接人の迷惑になると私は思ってます。泥酔して人に暴言をはいたり喧嘩して騒いだりなどの迷惑行為をしたり、お酒に酔わせて女性に乱暴したり、はたまたその状態で運転して人を巻き込んだり。確かに喫煙も受動喫煙やポイ捨てをして人様に迷惑をかけることもあるかもしれませんが、少なくともその場で人の命に関わることが起こることはありませんし、今の時代吸える場所もかなり限られていますから、世間体さえ気にしなければどこでもいつでも飲めるお酒よりは、コロナ前から遥かに規制されていると思います。私は夜に出会うなら酔っ払いより喫煙者の方がよっぽどマシです。

そしてコロナ禍でアルコールが規制されたのは、コロナの症状に直接関係があるのではなく、出先でお酒を飲むと大多数は誰かと一緒にいて、そこで同じテーブルという至近距離で長時間居座っておしゃべりをし、気が大きくなるために感染対策を蔑ろにしやすいという観点からでは。まぁ、アルコールだけに限らず飲食全体、またカラオケなんかもどうなの？と私は思いましたけどね。

少なくともアルコールや喫煙とは無縁の私にとっては、人生で迷惑をかけられたと感じるのは断然酔っ払いの方ですけどね。