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熨斗の使い分け教えて下さいm(_ _)m
時期は過ぎてしまいましたが、もやもやしているので、皆さんの意見を宜しくお願いしますm(_ _)m
両家実家・親戚の家に行った時ですが、
お歳暮・お中元はいつも正月・盆に持っていきます。その時何も書いていない熨斗をつけます。
正月・盆の時は仏壇のお供えものには、何も書いていない、黒熨斗をつけます。
親戚の家伺う時は、黒熨斗に巳代治のみ書き、お供えしています。
この熨斗の使い方は変でしょうか?
皆さんはどの様に熨斗を使い分けていますか?
また、両家の実家には、仏壇ともに熨斗はいらないでしょうか?
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私の場合は
お盆の時は お中元/名前 赤熨斗で持っていきます。
黒熨斗で持っていくのは新盆の時だったと思います。
お歳暮は年内に送ってしまうので
お正月は菓子折りに何もかかずに赤熨斗です。
どちらも仏壇におきます。
あってるかわかりませんが毎年こんな感じです。
地域によって又宗派によっても違いが有りますので
何とも申し上げられませんが
ただ赤熨斗とか、黒熨斗とかの言い方は初めてです
簡単に申しますと、昔はアワビが貴重で有り、のしてお祝い品に付けて
差し上げていましたが、その名残で今日では右上に印刷されています
= 熨斗紙(のしがみ)と呼び おめでたい時に使う掛け紙です
と言う訳で仏事の「掛け紙」には熨斗の印刷が無いのです
ですから、お結納品には熨斗を付けますので、掛け紙には熨斗の
印刷がありません (参考にして頂くと宜しいと思います)
使い分けは用途によって選びます 風習等分かりませんが御歳暮をお正月に
お持ちするなら「お年賀」、お盆なら「お中元」で。
又仏様のお供え用でしたら「御仏前」「お供」で。と思います
頂いたお年賀(紅白水引)等仏様に御供えする場合も有りますよね。
一番はお互いの両親に聞くのが一番なんですよ。
場所で違いますから。
私が住んでる地域では「お年賀」ですが実家は「お年始」です。
年頭のあいさつに黒熨斗というのは
こちらにはないので、わかる方がくると良いですね。
関西在住です。
私の場合は、
お中元、お歳暮は、紅白の熨斗紙に、「御中元」「御歳暮」と書いて、下に苗字のみを書きます。
お仏壇や法事の場合は、関西では、黄白の熨斗紙に「御供」と書いて、フルネームを書きます。
手土産で、ちょっと改まりたいときには、紅白の無地熨斗(何も書いていないもの)を、掛けます。
お中元はお盆まで、お歳暮は年内に贈るものなので、主さんの場合は
時期的には、厳密に言うと「残暑見舞い」「お年賀」になりますね。
だから、かえって何も書いていない無地熨斗でいいと思います。
帰省するのが主さんご家族くらいなら、構いませんが、
訪ねて来られる親戚が多い場合は、無地熨斗でも、
名前を入れた方が分かりやすいかもしれませんね。
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