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不潔恐怖の再発
結婚1年の専業主婦です。子供はいません。
約15年にわたり強迫性障害を患っています。
(確認強迫です。)
一時期不潔恐怖もあったのですが、いつしか治りました。
ところが先月辺りから再発。
何か心当たりのある出来事はありません。
日に日に症状は悪化し、心身共に疲労困憊しています。
遠方に嫁いだこと、また結婚が良い方向に転び確認強迫も随分マシになったこともあり、通院はしていません。
薬も約1年前に全て断薬しました。
不潔恐怖が再発し、家事も最低限の事で精一杯です。
生活にも支障がありますし、本当に苦しいです。
夫には交際時に病気のことは打ち明けていますが、夫の前では極力強迫行為を控えているので、『普通』に見えてると思います。
不潔恐怖の再発は本当にショックでたまりません。
同じ病気で苦しんでおられる方や克服した方など、お話を聞かせて下さい。
宜しくお願い致します。
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『不安でたまらない人たちへ』ジェフリーMシュウォーツ著、吉田利子訳
という本は、OCD克服の切り札と言える本です。
もしかしたら、もう既にお読みになられたかもしれなませんが。
古い本なので、新品では手に入らないかも知れませんが、このジャンルの本としては、とてもたくさん世の中に出回っているので、ちょっと立派な図書館などでも、読める場合があります。
とにかく楽に成りたいという気持ちは、とてもよく分かるのですが、行動療法以外にこの症状を真に克服する方法はない、というのが真理の様です。
行動療法と言っても、当たり前のことを、当たり前にやるというだけのことです。それが堪らなく苦痛で困難に[感じる]。この症状の難解さを、他人に理解して貰うというのは、残念ながら賢明な判断とは言えません。はっきり言って辞めておくべきです。
強迫性障害との戦いとは、極めて孤独な戦いです。自分でもバカバカしいと感じながら、強迫観念が起こる度に、葛藤しなければなりません。
紹介した本は、強迫性障害とは何かということから、行動療法について、何故そう(行動療法)しなければならないのか、ということを、しつこいぐらいに徹底的に説明した、強迫性障害を克服する為に、強力な武器と成りうる本です。
その武器を使いこなすのも、無駄にするのもあなたの[意志]次第です。
強迫性障害の為に、赤ちゃんを先延ばしにするのは、馬鹿げています。投薬については医師とよく相談なさって下さい。その辺りのことは、私には全く解りません。※続く
強迫性障害だから、何かをするとか、しないということは辞めるべきです。あなたが強迫性障害を克服しても、過ぎ去った時間が返る訳でも、[何だか嫁さんが変なことを言っていたなぁ]という旦那さまの記憶が消える訳でもありません。あなたがその本の内容をきちんと理解して、本気で取り組めば、半年間くらいで症状は画期的に改善するはずです。強迫性障害を克服するとは、一つの技術を習得することに似ています。最初は難しく感じて、どうしても出来ないと思う。しかしそれでも諦めずに必死で取り組む内に、コツがわかってどんどん面白く感じる。技術は一生磨き続けて行くべきものです。しかし、その作業は苦痛どころか楽しくさえあるはずです。おそらく私はあなたより症状は更に重かっただろうし、半年というのも私の経験からです。一生の問題なのだから、それなりの覚悟で取り組めば、そのぐらいで効果は表れるだろうという、少し楽観的な予想です。
>> 9
とにかく楽に成りたいという気持ちは、とてもよく分かるのですが、行動療法以外にこの症状を真に克服する方法はない、というのが真理の様です。
行…
レスありがとうございます。
具体的アドバイス、本当に有り難く感じています。
この病気を発症してまもなく15年になろうとしています。
過去はどうにもならないのですが、病気が理由でいわゆる『ごく普通の生活』を送ることが出来ませんでした。
一時期はもう完治を諦めて『病気と共存する』と考えを変えた時期もありました。
でも今回不潔恐怖が再発し、あまりに苦しいので
、何とか治したい気持ちで一杯です。
今は心身の状態が悪すぎて本屋に行ける状態では無いのですが、どうにかして教えて下さった本を入手して熟読したいと思います。
不安でたまらない人たちへの見解では、投薬は水泳を習う時に、浮き輪を用いるかどうかという違いだそうです。
薬の力で不安を抑えれば、行動療法を行い易くなる。私は、1ヶ月で3000円くらいの薬代で、半年間服用していたと思います。そして何よりとにかく、行動療法に必死で取り組む。
私の楽観的な計画を申し上げれば、今すぐにでもお子さまを、お作りになられることです。
強迫性障害だからということで、何かをするとかしないということは、辞めなければなりません。逆に妊娠出産の不安で、症状が進んだりすることも考えられますが、今が底だと思うなら、後は回復するだけです。行動療法はやるのかやらないのか、というだけです。時間を掛ければ治る、薬を飲めば治る、医者に行けば治るという立場には、私は絶対に立ちません。
正しい知識と本人のやる気、根性が肝心です。
私は強迫性障害は克服出来ましたが、そのストレスで今度は過敏性腸症候群になりました。
振り返ると人生の大半をメンタル強化に捧げてしまっている感じがしますが、今が良いので後悔は有りません。
一年有ればほぼ強迫性障害は克服出来ます、赤ちゃんがいれば強迫観念など構っている暇も無いでしょう。じっくり取り組むという姿勢で、また数年を無駄にしてしまった時に、あなたはどんな心情でしょうか?
やるのかやらないのかと言えば、どんなに困難に思えても、やるしかないのです。
芸術や優しい素敵な音楽とか文化に触れると心の栄養になってくれるみたいです。部屋に花や観葉植物を置くといいみたいです。趣味や生きがいはたくさんあった方が転ばぬ先の杖になってくれるみたいです。笑顔が絶えない家庭には幸せが運ばれてきてくれるみたいです。お二人で笑って下さいね。良かったら江原啓之さんや美輪明宏さんという人の本読んでみて下さいね
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