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元祖DQNネーム“ゆな”が流行った理由は?
最近はあまり流行っていないと思うんですが、一時期“ゆな”ちゃんって流行りましたよね。
なんで湯女(=ソープ嬢)なんて名前が流行ったんでしょう?
確かに湯女は江戸時代か何かの大昔の言葉で、普通の人はたいてい知りません。
古典で習うことがあるらしいですが、その手の言葉を積極的に教えるかも微妙。
響きは可愛いし、女の子らしい。
将来、子供にこんな名前つけたいなーと漠然と願っている時代に考えるなら、かなりあり得る名前だと思います。
でも、実際に子供を妊娠、出産して名付けるとなれば、真剣さが違います。
一生背負っていくものだし、変な意味がないかとか、辞書くらい引くと思うんです。
湯女は隠語でもなんでもない、広辞苑にも載ってるし、ウィキペディアにもあるし、iPhoneでも変換出来ます。
普段の会話で死語ではあるけれど、まだ決して死んでいない言葉です。
今でこそ人気だからと、なんとなく“ゆな”と名付ける人がたくさんいそうですが、正子とか信子とかがメジャーな時代から考えると相当キラキラしてますよね。
響きもDQNだった時代もあると思います。
なぜそんなに多くの母親がつけるに至ってしまったのか、不思議です。
やっぱりたまひよとかですか?
とんでもないDQNを平気で推薦してますもんね。
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>> 8
響きで決めたんでしょうね。
主さんてきには、せいしという名前もDQNと思いますか?
はい、正直言って思います。
素敵なお名前だとは思いますよ、ゆなもね。
どうしてもその名前にこだわりがあって、というなら否定はしませんが、数ある名前の中からその名前をわざわざ選ぶというのが、私にはどうしても理解出来ません。
ただ、せいし、は明らかに調べが足りないというより、別の意味があると知りつつ、それでもつけたのだろうなという印象を受けます。
湯女を知りつつつけたなら私も文句言いませんが、ちょっと調べたら誰でもわかることを知らなかった、では、適当な名付けと思われても仕方ないかな、と。
■「和子」もキラキラだった?
漢字の読み方にはかなりの幅があり、また「個性的な名前を」と思う親はい つの時代もいるようで、 江戸時代にも今と同じような難読の名前ブームが起きたこともある。 それを嘆いていたのは、かの大学者、本居宣長である。宣長は、随筆の中 で、次のように書いている。 「最近の人の名前には、名前にふさわしくない字を使うことが多い。(略) 最近の名前はことに奇妙な字、変な読み方をして、非常に読みづらい名前を 多く見かける。 すべての名前は、いかにも読みやすい文字で訓がよく知られているものがよ い」(訳は伊東さん) まさに今のキラキラネームに対しての苦言とまったく同じなのである。 宣長は様々な名前について疑問を呈しているのだが、意外なのは「和子(か ずこ)」という名前を問題視している点だ。 「もともと『和』の訓読みは『なご(む)』『やわ(らぐ)』などで、 『かず』という読み方は通常の音訓ではありません。『かず』は人名だけで 使われてきた読み方です」(伊東さん) たしかに言われてみれば、名前以外で「和」を「かず」と読むケースは思い 当たらない。 そのため、宣長は「和子」はダメ、と思ったようで、 「人の名に『和』の字を用いて『かず』と読むのは間違いである」 と書き残している。 古今数多のキラキラネームを研究し、本書を執筆するうちに、伊東さんがた どり着いた結論は、 「これは日本語の本質と結びついた問題だ」ということだったという。
↑キラキラDQNは大昔からあったみたいだね★
そしてそれを批判する人も大昔からやっぱりいた(^ω^)
「イマドキの親は子供の名前を何と考えているのか。名前は名刺代わりなん だから、もっと読み易い名前にしないと、子供が気の毒だ」 と怒るのは簡単だ。 しかし、実際にこれは「イマドキ」に限った現象なのか。 『キラキラネームの大研究』の著者、伊東ひとみさんは、実はこうした難読 問題はかなり昔からあった、と指摘している。
■「藤原明子」を読めますか
たとえば、平安時代前期の第55代天皇である文徳天皇の女御であった「藤原 明子」。 この名前を読める人がどれだけいるだろうか。 答えは「ふじわらのあきらけいこ」である。 以前は「ふじわらのめいし」とされていたが、近年、読み方を記した文献が 発見されて正確な読み方が判明したのだという。 似たような路線では、この藤原明子の息子、清和天皇の妃になった「藤原高 子」も「ふじわらのたかいこ」と読むのが正解である。
↑(^ω^)
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