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幸せの線引き

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学生さん
16/03/27 19:23(更新日時)

どっからどこまでが幸せって、その状況、その人によると思いませんか？例えば、安全が保証されてて、それなりに美味しい食べ物を毎日当たり前に食べてる人にとっては、それ以上に美味しい食べ物を食べることが幸せで、あまり美味しくなく、若干不衛生な食べ物を毎日当たり前に食べてる人にとっては、安全が保証されてて、それなりに美味しい食べ物を食べることが幸せで、なんにも食べれるようなものはなくて、餓死寸前って人にとってはどんなに美味しくなく不衛生でも、食べれる物だったらそれを食べれることが幸せだと感じる……、とまあ、こういうことです。
よくテレビとか教育ビデオとかで食べ物を毎日食べれることは幸せだとか、その人にとっての普通の生活が幸せだとか語ってますけど、実際その状況に陥らないとわからい気がするんです。確かに毎日当たり前に普通に生活できることは良いことですけど、それを幸せと思えって言われると、それ以上の幸せは求めるなって言われてるような感じがして、なんかパッとしないんですよ。
そして、そうゆうビデオをみる度毎回変な罪悪感を感じます。悪いことしてる気分になるんです……、なんかこれ以上書き込むと話がそれていきそうなので今日はこの位にしときます。長文失礼しました